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ARTIST
The Cold White Light
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Cold White Light』は、冷たい美しさと深い哀感で、SENTENCEDがゴシック・メタルの陰影を描いた第7作だ。ロパッカとテンクラのギター・デュオが織りなす精緻な旋律が、荒涼とした情景に銀色の輝きを与えている。プロデュースは前作に続きヒーリ・ヒーレスマーが担当した。多くのファンや批評家から、バンドの最高傑作と評される一枚である。本作はフィンランドのチャートで1位を獲得した。ライヒアラの歌声はここで、より深く沈んだバリトンへと成熟している。
フィンランド語の序曲“Konevitsan Kirkonkellot”から幕を開け、“Cross My Heart and Hope to Die”“Neverlasting”まで、絶望と孤独を湛えた楽曲が並ぶ。ライヒアラの深く沈んだ歌声が、喪失や孤立をこの上なく切実に描き出す。冷厳で内省的な音像が全編を包む、円熟の極みにある一枚である。ロパッカによる詩情豊かな歌詞と、テンクラの旋律とが分かちがたく結びついている。派手さを排して静かに深く沈み込んでいくその作風は、SENTENCEDというバンドの本質を最も純粋に映し出した到達点だ。
TRACK LIST
- 1.Konevitsan Kirkonkellot
- 2.Cross My Heart and Hope to Die
- 3.Brief Is the Light
- 4.Neverlasting
- 5.Aika Multaa Muistot (Everything Is Nothing)
- 6.Excuse Me While I Kill Myself
- 7.Blood & Tears
- 8.You Are the One
- 9.Guilt and Regret
- 10.The Luxury of a Grave
- 11.No One There