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ARTIST
Down
LINER NOTES
LANGUAGE
『Down』は、ゴシックな陰影と泣きのメロディへ舵を切り、新ヴォーカルとともに音像を更新したSENTENCEDの第4作だ。タネリ・ヤルヴァに代わり、ヴィレ・ライヒアラが新ヴォーカリストとして加入した最初の作品である。デス・メタルの要素を完全に脱ぎ捨て、バンド初の本格的なゴシック・メタル作となった。ライヒアラはBREED出身で、その加入がバンドを大きく変えた。録音時にはベーシストが不在で、テンクラがベースも兼任している。後にサミ・クッコホヴィがベースとして加わった。
“Noose”“Bleed”“Warrior of Life”といった、憂いを帯びた楽曲が並ぶ。プロデュースはTIAMATやMOONSPELLを手掛けたヴァルデマー・ソリシュタが担当した。IRON MAIDEN的な様式美と、ゴシックな哀愁が融合したサウンドは、ドイツの各誌で月間最優秀盤に選ばれた。ライヒアラの粗く力強い歌声が、バンドの新章を鮮烈に告げる一枚である。本作はそれまでで最大のヒットとなり、世界的な成功への足がかりを築いた。憂鬱と喪失を主題に据えた歌詞は、これ以降のSENTENCEDの世界観を決定づける核となっていった。
TRACK LIST
- 1.Intro - The Gate
- 2.Noose
- 3.Shadegrown
- 4.Bleed
- 5.Keep My Grave Open
- 6.Crumbling Down (Give Up Hope)
- 7.Sun Won't Shine
- 8.Ode to the End
- 9.0132
- 10.Warrior of Life (Reaper Redeemer)
- 11.I'll Throw the First Rock