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ARTIST
Street Machine
LINER NOTES
LANGUAGE
『Street Machine』は、サミー・ヘイガーがギターを手に取り、直線的なロックンロールと高く抜けるヴォーカルをまとめた第4作だ。曲はスピード感を持ちながらも、リフの太さとメロディの親しみやすさを両立させ、バンドの演奏も終始タイトに前へと進んでいく。ソロ期の力強さが、明確に表れた一枚である。
冒頭“Growing Pains”の勢い、“Plain Jane”の荒々しさ、“Trans Am (Highway Wonderland)”のドライブ感、そして“This Planet's on Fire”の熱気まで、収録曲は70年代末のアメリカン・ハード・ロックらしい開放感を伝えている。締めくくりの“Straight to the Top”の上昇感も、アルバムに前向きな推進力を与えている。
汗のにじむライヴ感と、歌の強さを兼ね備えた、ハガーの持ち味がよく表れた作品だ。派手な装飾よりも、スピードと熱量、そして親しみやすいフックで勝負した点が心地よい。“Child to Man”“Wounded in Love”のような曲でも、スピード感のある演奏と親しみやすいメロディが結び付き、作品に一貫した推進力を与えている。ソロ・アーティストとしての勢いが増していく時期の、力強く充実したロックンロール作品と言える。
TRACK LIST
- 1.Growing Pains
- 2.Child to Man
- 3.Trans Am (Highway Wonderland)
- 4.Feels Like Love
- 5.Plain Jane
- 6.Never Say Die
- 7.This Planet's on Fire (Burn in Hell)
- 8.Wounded in Love
- 9.Falling in Love
- 10.Straight to the Top