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ARTIST
Motherland
LINER NOTES
LANGUAGE
『Motherland』は2013年3月22日にFrontiers Recordsから発表された13作目である。ロニー・アトキンスはこの作品を「曲単位で見れば最高の一枚」と語っており、バンド自身の評価が最も高いスタジオ作にあたる。ベースは2011年の結成30周年公演から加わったレネ・シェイズ。
全13曲という分量ながら、構成は緩まない。“Mother of All Lies”“Sad to See You Suffer”は先行シングルとして切り出された曲で、いずれも大きなサビを持ちつつ足取りは重い。表題曲や“Wasted”では速度が前へ出て、“I See Ghosts”のように緩急を作る曲が全体の呼吸を整えている。前作『Pandemonium』で取り戻した勢いが、より多くの曲数に薄まらずに行き渡っている点が本作の強みである。
バンドはこの前年の2012年9月、米ProgPower出演で初のアメリカ公演を行っている。北欧とドイツ、フランス、そして日本を主要市場としてきたバンドが、活動30年を過ぎて新しい土地へ出ていく時期の作品でもある。
TRACK LIST
- 1.Mother of All Lies
- 2.To Fool a Nation
- 3.Confession
- 4.The Iceman
- 5.Sad to See You Suffer
- 6.Hooligan
- 7.Infinity
- 8.Why so Serious
- 9.Motherland
- 10.I See Ghosts
- 11.Bullet for You
- 12.Who What Where When Why
- 13.Wasted