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ARTIST
The Ultimate Sin
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Ultimate Sin』は、ジェイク・E・リーがギターを務めた第2作にして最後の作品であり、80年代型ヘヴィ・メタルの華やかさを前面に押し出した第4作だ。ベースにフィル・スーザン、ドラムにランディ・カスティロを迎えた新布陣で制作され、薬物治療施設での療養を経たオジーが、明快なリフと大きなメロディで再起を図った意欲作でもある。当時としてはキャリア最高位のチャート成績を記録し、メタルが商業的な絶頂を迎えつつあった時代の空気を色濃くまとっている。
スーザンが共作したヒット・シングル“Shot in the Dark”は、キャッチーなサビとドラマティックな展開でバンドの新たな代表曲となった。疾走する表題曲“The Ultimate Sin”や“Secret Loser”、核戦争への不安を歌う“Thank God for the Bomb”、荘厳な“Killer of Giants”まで、リーの切れ味鋭いギターと80年代らしい磨かれたプロダクションが全編を牽引する。初期作のような荒々しさよりも、洗練とキャッチーさに重心を置いた本作は、賛否を呼びつつも、オジーが時代の頂点で放った華麗なメタル・アルバムとして記憶されている。
TRACK LIST
- 1.The Ultimate Sin
- 2.Secret Loser
- 3.Never Know Why
- 4.Thank God for the Bomb
- 5.Never
- 6.Lightning Strikes
- 7.Killer of Giants
- 8.Fool Like You
- 9.Shot in the Dark