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ARTIST
Mourning Widows
LINER NOTES
LANGUAGE
『Mourning Widows』は、ヌーノ・ベッテンコートがエクストリーム解散後に組んだバンドのデビュー作である。順番を押さえておきたい。1996年にエクストリームが終わり、翌1997年に彼はソロ作『Schizophonic』をA&Mから出した。全楽器を自分で弾いた一枚だったが売れず、彼は窮屈さを感じてA&Mを離れる。そして1998年、当初から望んでいたもの——常設のバンドを作った。ベースは甥のドノヴァン・ベッテンコート。ヌーノの兄ロバートの息子で、彼が生まれた直後から叔父に音楽をやれと言われ続けてきた人物である。
バンド名は、ヌーノが故郷ポルトガルの教会の壁で見た落書きから採られた。そして重要なのはこの盤がどこで出たかだ。ポリドールの日本部門から、日本で発売された。売上は初月で4万5千枚。米国では広く出回らず、両作が米国盤として出るのは2004年、ブルーノ・グラフィティを待ってのことになる。音はエクストリームを思わせるファンキーなギター・ロックへ戻りつつ、ポスト・グランジとオルタナティヴの感触も抱えている。
TRACK LIST
- 1.All Automatic
- 2.Paint The Town red
- 3.The Temp
- 4.The Air That you Breathe
- 5.I Wanna Be your friend
- 6.Hotel Asylum
- 7.Over & Out
- 8.Love is a Cigarette
- 9.Too late
- 10.True Love in the Galaxy
- 11.Sex in a Jar (demo)
- 12.And the Winner is (Demo)