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ARTIST
Time to Be King
LINER NOTES
LANGUAGE
『Time to Be King』は、MASTERPLANが厚いギター、シンフォニックな鍵盤、壮大なコーラスを重ねたドラマティックなパワー・メタル作だ。2010年5月にAFMから発表された本作では、2009年にヨルン・ランデがヴォーカルに復帰。彼が全ての歌詞を書き、アクセル・マッケンロットも主要な作曲者として表題曲や“Blue Europa”の原型を持ち込んだ。マイク・テラーナがドラムを叩き、ヤン・S・エッカートがベースを支え、グラポウがプロデュースを手がけている。
曲は堂々としたミドルテンポから疾走曲まで幅を持ち、重さとメロディの釣り合いがよく取れている。冒頭の“Fiddle of Time”の推進力、先行シングル“Far from the End of the World”、力強い“The Black One”、第二次大戦後の欧州を描いた“Blue Europa”、バラード的な“Under the Moon”や“The Dark Road”まで、大仰なアレンジの中で歌のフックをしっかり中心に置く構成が魅力だ。過去作より生々しく、複雑さを削いだ音作りも印象的である。結果的にランデ在籍最後の作品となった、力のこもった一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Fiddle of Time
- 2.Blow Your Winds
- 3.Far from the End of the World
- 4.Time to Be King
- 5.Lonely Winds of War
- 6.The Dark Road
- 7.The Sun Is in Your Hands
- 8.The Black One
- 9.Blue Europa
- 10.Under the Moon