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ARTIST
Warriors of the World
- 仕様
- オリジナル盤(欧州盤CD)
- 発売日
- 2002年5月27日
- レーベル
- Nuclear Blast
- 品番
- NB 0715-2
- JAN
- 727361671525
- フォーマット
- CD
- ボーナス
- 11曲でボーナス・トラックは無い。LP(NB 0715-1)も出たほか、バンドは、新作をCDとLPに加えてSACDでも出す初めてのヘヴィメタル・バンドになると告知していた(SACDはNB 1026-2)。アメリカでは2002年6月にMetal Blade Records(3984-14414-2)から出た。日本盤(BIG M.F.、ZACB-1058)は2002年5月20日発売で、「Kill With Power」の別ヴァージョンがボーナス・トラックとして加わる。2009年のゴールド・エディション(Magic Circle Music、MCA 01219-2)は「I Believe」と「The Dawn of Battle」を、2013年の10周年記念リマスター盤(MCA 01252-2)は2011年3月27日のバーミンガム公演から「House of Death」のライヴを加えている。
LINER NOTES
LANGUAGE
MANOWARの9作目のスタジオ・アルバムで、ヨーロッパでは2002年5月27日にNuclear Blastから発売された。レーベルの紹介文によれば、メンバーはそれまでの2年間、ベーシストのジョーイ・ディマイオの自宅に新しいスタジオを造る作業に打ち込み、そこを「Hell」と名付けた。ブックレットにも、全曲がHellでバンド自身により録音、プロデュースされたとある。エンジニアリングも自ら担い、オーケストラのパートまで含めてすべてを自分たちで録音した。音源はベルギーのGalaxy Studiosでロナルド・プレントがミックスし、マスタリングはRené Schardtが手がけた。ジャケットの絵はケン・ケリーによるものである。
演奏はエリック・アダムスのヴォーカル、カール・ローガンのギターとキーボード、ディマイオの4弦、8弦、ピッコロの各ベースとキーボード、スコット・コロンバスのドラムとパーカッションで、Joe Rozlerがグランド・ピアノ、パイプ・オルガン、オーケストラ・アレンジを受け持った。曲はほとんどがディマイオの作で、「The Fight for Freedom」と「Swords in the Wind」はローガンとの共作である。ほかにジャコモ・プッチーニのアリア「Nessun Dorma」とミッキー・ニューベリーの「An American Trilogy」を取り上げ、後者にはMary BreonとRozlerがバッキング・ヴォーカルで加わった。Nuclear Blastはこの曲を、没後25年を迎えたエルヴィス・プレスリーへのトリビュートと紹介している。ブックレットでは曲ごとに献辞が添えられ、「The Fight for Freedom」は2001年9月11日に命を落とした人々とその家族に、「Nessun Dorma」は録音中に亡くなったアダムスの母に、「The March」はリヒャルト・ワーグナーに捧げられている。
アルバムに先立って出たシングル「Warriors of the World United」は、2002年4月にドイツのシングル・チャートに入り、最高15位を記録した。アルバムはドイツのアルバム・チャートに2位で初登場して31週とどまり、バンドはこれをドイツでの自己最高位と伝えている。ドイツでは2003年にゴールド・ディスクに認定され、フィンランドでは最高17位に入った。アメリカでは6月に発売され、Billboardのインディペンデント・アルバム・チャートで42位を記録した。同じ年には「An American Trilogy」と、アルバム未収録の2曲を収めた「The Dawn of Battle」もシングルとして出ている。
TRACK LIST
- 1.Call to Arms
- 2.The Fight for Freedom
- 3.Nessun Dorma
- 4.Valhalla
- 5.Swords in the Wind
- 6.An American Trilogy
- 7.The March
- 8.Warriors of the World United
- 9.Hand of Doom
- 10.House of Death
- 11.Fight Until We Die