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ARTIST
Battle Hymns
- 仕様
- オリジナル盤(アメリカ盤LP)
- 発売日
- 1982年6月
- レーベル
- Liberty Records
- 品番
- LT-51125
- フォーマット
- LP/カセット
- ボーナス
- オリジナルのLPは8曲でボーナス・トラックは無い。カセットの番号は4LT-51125。日本では1982年にキングレコードの製造で、『地獄の鎮魂歌』の邦題を付けたLP(K28P-270)が出た。日本で最初のCDは1994年11月30日に東芝EMIから出た(TOCP-8441)。2001年の『Battle Hymns – Silver Edition』はオリジナル・テープからのリマスター盤。2010年の『Battle Hymns MMXI』は全曲の再録音で、「Dark Avenger」の語りはクリストファー・リーが務めている。
LINER NOTES
LANGUAGE
MANOWARは、ベーシストのジョーイ・ディマイオとギタリストのロス・ザ・ボスがBLACK SABBATHのツアーで出会って結成したバンドである。ディマイオはBLACK SABBATHのクルーとして働き、ロス・ザ・ボスはそのツアーで前座を務めたSHAKIN' STREETのギタリストだった。ロス・ザ・ボスの回想によれば、以前から親しかったEMIのA&R責任者Bob Currieがデモの費用を出し、ロス・ザ・ボスはニューヨーク州オーバーンのディマイオのもとへ向かった。THE RODSのカール・カネディをドラムに、当時はまだ本名のルー・マルーロを名乗っていたエリック・アダムスを歌に迎えて4人で録ったそのデモが、EMIとの契約をもたらしたという。
録音はフロリダ州マイアミのCriteria Recording Studioで行われ、エンジニアはJoe Foglia、ミックスはニューヨークのRecord PlantでJon Mathiasが担当した。プロデュースはロス・ザ・ボスとディマイオの2人で、エグゼクティヴ・プロデューサーはBob Currieである。演奏はアダムスのヴォーカル、ロス・ザ・ボスのギターとキーボード、4弦と8弦のベースにベース・ペダルを加えたディマイオ、ドニー・ヘムズィクのドラムとパーカッション。レーベル面では全曲がロス・ザ・ボスとディマイオの共作で、「Metal Daze」だけがディマイオの単独作、「William's Tale」はロッシーニの曲からの翻案とされている。「Dark Avenger」の語りはオーソン・ウェルズが務めた。ディマイオはこれを志を同じくする者同士の出会いと呼び、バンドは今もウェルズと録音した唯一のバンドであることを公式サイトの経歴に掲げている。
アメリカでは1982年6月に、Capitol Records傘下のLiberty RecordsからLP(LT-51125)とカセットで発売され、Billboard誌6月12日号に載ったCapitolの広告にも両方の番号が並んでいる。バンドの最初のコンサートはその夏で、2010年の再録音盤には1982年7月31日のテキサス州アビリーンでの「Fast Taker」と、8月1日のダラスでの「Death Tone」のライヴが収められた。だがアメリカのレーベルとの契約は続かず、ディマイオはのちに、売り方を分かっていなかったレーベルに契約を切られ、見捨てられたも同然だったと語っている。本作は2001年にオリジナル・テープからリマスターされた『Battle Hymns – Silver Edition』として再発され、2010年には30周年を記念して全曲を録り直した『Battle Hymns MMXI』が作られた。
TRACK LIST
- 1.Death Tone
- 2.Metal Daze
- 3.Fast Taker
- 4.Shell Shock
- 5.Manowar
- 6.Dark Avenger
- 7.William's Tale
- 8.Battle Hymn