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ARTIST
The Puppet Master
- 仕様
- オリジナル盤(欧州盤CD+DVD)
- 発売日
- 2003年10月21日
- レーベル
- Massacre Records
- 品番
- MAS DP0400(デジパック)/MAS CD0400
- JAN
- 4028466114006
- フォーマット
- CD+DVD/LP/ピクチャー・ディスクLP
- ボーナス
- CDにボーナス・トラックは無く、2枚目のDVD『King Diamond Tells the Story of The Puppet Master』(約30分)でキング・ダイアモンドが物語を語る。北米盤はMetal Blade Records(3984-14445-2、CD+DVDのデジパック)から同じ日に出た。欧州ではLPとピクチャー・ディスクも出ている。日本盤は2021年11月24日にDIW on METALから初めて出た(DYMC-6039)。
LINER NOTES
LANGUAGE
2002年7月、キング・ダイアモンドは公式サイトに声明を載せ、音楽のダウンロードやCDの複製で売り上げが落ち、以前のような制作費を望めなくなったと説明した。そのうえで、質を保ちながら費用を抑えるために、次作『The Puppet Master』は大きなスタジオをなるべく使わず、ダラスの自宅と、ギタリストのアンディ・ラ・ロックがイェーテボリ近郊に持つLos Angered Recordingを中心に録ると明かしている。ラ・ロックの機材の半分をダラスへ運んで自宅に据えるという計画で、物語はこの時点ですでにできあがっていた。同じ月、バンドが北米ではMetal Blade Records、欧州ではMassacre Recordsと新たな契約を結ぶ見通しも報じられた。
2003年4月には、リズム・ギター、ベース、ドラム、キーボードの基本トラックを録り終えたとキング・ダイアモンド自身が伝え、6月にはラ・ロックとともにミックスを進めていた。録音はLos Angered Recording、ダラスのNomad Recording Studios、スウェーデンのSolnasound Recording、テキサスのキング・ダイアモンドの自宅で行われ、ミックスもその自宅で仕上げられた。プロデュースはキング・ダイアモンド、ラ・ロック、J.T. Longoriaの3人で、Longoriaはドラムの音作りや歌の共同プロデュースも担った。マスタリングはGary Longとキング・ダイアモンドがNomad Recording Studiosで行っている。編成は歌とキーボードのキング・ダイアモンド、ギターのラ・ロックとマイク・ウィード、ベースのハル・パティーノ、ドラムのマット・トンプソンで、リヴィア・ジータが歌で加わった。
物語の舞台は18世紀のブダペストである。クリスマスに等身大の人形を使った人形劇を見た語り手は、翌年のクリスマスに劇場へ出かけたまま戻らない恋人を探すうちに、人形使いの妻の秘密に近づく。やがて語り手自身も人形使いとその妻の手で人形に変えられ、同じく人形にされた恋人とともに毎夜の舞台に立たされる。アルバムは2003年10月21日、欧州ではMassacre Records、北米ではMetal Blade Recordsから発売された。CDには、キング・ダイアモンドがメイクをした姿で物語を語る約30分のDVD『King Diamond Tells the Story of The Puppet Master』が付き、欧州ではLPとピクチャー・ディスクも出ている。アメリカではBillboardのインディペンデント・アルバム・チャートで20位に入った。
TRACK LIST
- 1.Midnight
- 2.The Puppet Master
- 3.Magic
- 4.Emerencia
- 5.Blue Eyes
- 6.The Ritual
- 7.No More Me
- 8.Blood to Walk
- 9.Darkness
- 10.So Sad
- 11.Christmas
- 12.Living Dead