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ARTIST
Redeemer of Souls
LINER NOTES
LANGUAGE
『Redeemer of Souls』は、JUDAS PRIESTがクラシックなヘヴィ・メタルの語法を、堂々たる現在形で力強く鳴らした帰還作だ。長年在籍したK.K.ダウニングの脱退を経て、若きギタリスト、リッチー・フォークナーが加入。彼のフレッシュな才能が、ベテラン・バンドに新たな活力を吹き込んでいる。鋭いリフ、威厳あるヴォーカル、そしてタイトルを叫ぶコーラスが、バンドの長い歴史を背負いながらも、まっすぐ前へと進んでいく。
冒頭“Dragonaut”の力強い推進力、表題曲“Redeemer of Souls”の疾走、北欧神話をテーマにした“Halls of Valhalla”の壮大さ、そして劇的な“Sword of Damocles”まで、収録曲はいずれもメタルの様式美に満ちている。重々しいナンバーと疾走曲を巧みに行き来しつつ、どの場面にも、揺るがないJUDAS PRIESTらしさが息づいている。
新奇さを追いかけるのではなく、自分たちが最も得意とする、揺るがない強みを正面から示した点に、本作の意義がある。フォークナーの加入によって、ツイン・ギターの切れ味も完全に蘇っている。前作の壮大な実験を経て、バンドが原点である王道メタルへと力強く回帰した、充実した一枚と言える。
TRACK LIST
- 1.Dragonaut
- 2.Redeemer of Souls
- 3.Halls of Valhalla
- 4.Sword of Damocles
- 5.March of the Damned
- 6.Down in Flames
- 7.Hell & Back
- 8.Cold Blooded
- 9.Metalizer
- 10.Crossfire
- 11.Secrets of the Dead
- 12.Battle Cry
- 13.Beginning of the End