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ARTIST
Eclipse
LINER NOTES
LANGUAGE
『Eclipse』は、JOURNEYが、ニール・ショーンのギターを、より前面へと押し出し、持ち前のアリーナ・ロックのメロディを、骨太で力強いリフで支えた、意欲的な後期作だ。前作『Revelation』での、アーネル・ピネダを迎えての復活を受け継ぎながらも、より硬質で、ハードなロック色を、大胆に強めている。ピネダの歌は、力強く高い音域を駆け上がり、ジョナサン・ケインの鍵盤は、楽曲に、華やかで確かな広がりを加えている。
冒頭“City of Hope”の力強い推進力、“Edge of the Moment”のドラマ性、そして“Anything Is Possible”“Resonate”“Chain of Love”のような曲まで、収録曲は、バラードの美しさを残しながらも、アルバム全体には、これまで以上に、ロックの、確かな重量感がある。ショーンのギターが、全編で、力強く冴え渡っている内容だ。
メロディックなJOURNEYと、よりハードでヘヴィなJOURNEYという、その両方の魅力を、同時に、そして存分に楽しむことができる、意欲的な一枚だ。産業ロックの枠に留まらない、バンドの、ロック・バンドとしての、確かな底力を示している。ピネダを迎えた新体制での、更なる充実と、その進化を示した、聴き応えのある力作と言える。ショーンのギターが主役の一枚だ。
TRACK LIST
- 1.City of Hope
- 2.Edge of the Moment
- 3.Chain of Love
- 4.Tantra
- 5.Anything Is Possible
- 6.Resonate
- 7.She's a Mystery
- 8.Human Feel
- 9.Ritual
- 10.To Whom It May Concern
- 11.Someone
- 12.Venus