AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
Waiting for the Punchline
LINER NOTES
LANGUAGE
『Waiting for the Punchline』は、EXTREMEが従来の華やかなファンク感を抑え、太いリフとざらついた音像を前へ出した第4作だ。マイアミのクライテリア・スタジオで録音された本作は、作り込まれた前2作とは対照的に、グランジの影響を感じさせる生々しい質感が全体を覆う。宗教や名声といった社会的な題材を扱う歌詞ゆえ、コンセプト作とも評される。ヌーノとボブ・セント・ジョンが共同プロデュースし、ドラムにマイク・マンジーニが3曲で参加した、唯一の作品でもある。
ヌーノ・ベッテンコートのギターは依然として細部まで鮮やかだが、ここでは派手さより緊張感に奉仕している。“Hip Today”の切迫、“Tell Me Something I Don't Know”の重さ、“Naked”や“Leave Me Alone”の直截さは、バンドの新たな一面を示す。全米ビルボード200で40位、英国では10位、英ロック・チャートでは1位、日本のオリコンでも4位を記録した。本作のツアー後、ヌーノのソロ転向によりバンドは1996年に解散し、シェローンはヴァン・ヘイレンの新ヴォーカリストとなる。変化を恐れず硬い表情を見せた、第1期の締めくくりである。
TRACK LIST
- 1.There Is No God
- 2.Cynical
- 3.Tell Me Something I Don't Know
- 4.Hip Today
- 5.Naked
- 6.Midnight Express
- 7.Leave Me Alone
- 8.No Respect
- 9.Evilangelist
- 10.Shadow Boxing
- 11.Unconditionally
- 12.Fair Weather Faith