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ARTIST
Dreams for the Daring
LINER NOTES
LANGUAGE
『Dreams for the Daring』は、DREAMTIDEが泣きのあるギター、滑らかなハイトーン、端正なリズムを重ね、メロディック・ハードの哀感を丁寧に描いた2003年発表の第2作だ。曲は華やかに開けながらも、随所に陰りのあるコードやフレーズを残している。編成はデビュー作から変わらず、レーベルも引き続きフロンティアーズ。曲を書いたのはヘルゲ・エンゲルケ、プロデュースはバンド自身である。
冒頭の“Dream Real”から“Live and Let Live”“All of My Dreams”へ、そして“Eden”“Dreams Are Free”まで。技術的なギターが曲の感情を押し上げ、オラフ・ゼンクバイルの歌に乗ってコーラスは大きく自然に響く。ロック・ハード誌はデビュー作の7.5点から9点へと評価を引き上げた。ドイツ産メロディック・ロックの魅力を豊かに伝える一枚である。エンゲルケはFAIR WARNINGとZENOの両方でこの様式を形作ってきた人物であり、その手つきがここでも変わらず効いている。ベースはオーレ・ヘンペルマン、ドラムはC.C.ベーレンス、鍵盤はトルステン・リューダーヴァルト。デビュー作の手応えをそのまま押し広げた、シリーズ屈指の評価を得た一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Eden
- 2.Man On A Mission
- 3.Dream Real
- 4.I'll Be Moving On
- 5.All Of My Dreams
- 6.Live And Let Live
- 7.Dreams Are Free
- 8.I'm Not With You
- 9.LAND WITHOUT JUSTICE
- 10.Out There
- 11.Sweet Babylon
- 12.You Can't Burn My Heart Out
- 13.Along The Way