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ARTIST
When Dream and Day Unite
LINER NOTES
LANGUAGE
『When Dream and Day Unite』は、DREAM THEATERが、長く複雑な楽曲構成、変拍子、そして技巧的な演奏とを、若々しく力強い衝動とともに提示した、鮮烈なデビュー作だ。ジョン・ペトルーシ、ジョン・マイアング、マイク・ポートノイらの、卓越した演奏は、この時点で、すでに極めて高い密度で、緊密に絡み合っている。ヴォーカルはチャーリー・ドミニシ、キーボードはケヴィン・ムーアが担当した、初期の編成による一枚である。
冒頭“A Fortune in Lies”の力強い推進力、そして、超絶技巧のインストゥルメンタル“Ytse Jam”、さらに“The Killing Hand”のような曲まで、収録曲は、いずれも聴き応えがある。“Status Seeker”“Afterlife”のような曲も、作品の充実を伝えている。ラッシュや、ラット・トレイスなどの影響を感じさせつつも、その独自の音楽性は、すでに明確だ。
後年の、あの完成された姿と比べれば、確かに粗削りな部分もあるが、その分だけ、実験への旺盛な意欲が、鮮明に表れている一枚だ。バンドの核となる、あの卓越した演奏美学が、最初の段階から、すでに強く現れている。プログレッシヴ・メタルという、一つのジャンルへの、確かな出発点を示した、力強く意欲的な名デビュー作と言える。バンドの原点がここにある。
TRACK LIST
- 1.A Fortune In Lies
- 2.Status Seeker
- 3.Ytse Jam
- 4.The Killing Hand
- 5.Light Fuse And Get Away
- 6.Afterlife
- 7.The Ones Who Help To Set The Sun
- 8.Only A Matter Of Time