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ARTIST
Sentence of Death
- 仕様
- オリジナル盤(ドイツ盤12インチ・ミニ・アルバム)
- 発売日
- 1984年11月
- レーベル
- Steamhammer(SPV)
- 品番
- SH 0020
- フォーマット
- 12インチ・アナログ盤(33⅓回転、6曲入り)
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。アメリカ盤(Metal Blade MBR 1039、1985年)は同じ6曲を同じ曲順で収め、ジャケットは同じ撮影の別カットである。CDでは『Infernal Overkill』との2作入りでも出ており、1988年のドイツ盤(SPV 85-7529)と1989年の日本盤(Metal Mania 25DN-91)がそれにあたる。2018年にHigh Roller RecordsがEP単独のCD(HRR 544 CD)を出した。
LINER NOTES
LANGUAGE
ドイツ南西部のKNIGHT OF DEMONを母体とするバンドは、もっと重く速い音を求めてDESTRUCTIONと名を改め、1984年にデモ『Bestial Invasion of Hell』を作った。シュミーアによれば、デモを送った先のうちNoise Recordsからはパンク・バンドとは契約しないという返事が来たが、Steamhammerを含むいくつかのレーベルが興味を示し、3人は当時いちばん大きいと見たSPV/Steamhammerを選んだ。レーベルはまずEPを出してファンの反応を見て、受け入れられればアルバムの契約を結ぶという考えだったという。編成はベースとヴォーカルのシュミーア、ギターのマイク・ジフリンガー、ドラムのトミー・サンドマンである。
録音とミックスは1984年9月、レーベルが手配したベルリンのCaet Studioで行われた。プロデューサーとしてクレジットされたのはS.A.D.O.でギターを弾いていたWolfgang Eichholzだが、シュミーアの話では本人はほとんどスタジオに来ず、録音からミックス、マスタリングまでを引き受けたのはエンジニアのホルスト・ミュラーだった。3人ともベルリンは初めてで、トラックで東ドイツを抜ける通過ルートを走って向かったとサンドマンは振り返る。デモにあった「Antichrist」と「Tormentor」は、デモがアンダーグラウンドでよく売れていたので新しい曲を聴かせたいという理由で見送られ、代わりに「Black Mass」と「Devil's Soldiers」が入った。「Devil's Soldiers」はデモの後に、それまでより速い曲を目指して書かれたものである。
EPは1984年11月、Steamhammerから12インチのミニ・アルバム(SH 0020)として発売された。ジャケット写真はSPVの本拠地ハノーファーの墓地で撮影されたものである。1985年にMetal Bladeが出したアメリカ盤は、同じ撮影の別カットを使った違うジャケットになったが、サンドマンによれば、バンドは長いあいだそのことを知らず、相談も受けていなかった。ファンの反応は3人の予想をはるかに超え、レーベルはアルバムの契約を結んだ。バンドはすぐに初のフル・アルバム『Infernal Overkill』の曲作りに取りかかった。
TRACK LIST
- 1.Intro
- 2.Total Desaster
- 3.Black Mass
- 4.Mad Butcher
- 5.Satan's Vengeance
- 6.Devil's Soldiers