AVAILABLE AT / 購入はこちら
YOUTUBE MUSIC VIDEOS
ARTIST
Crazy from the Heat
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1985年1月28日
- レーベル
- Warner Bros. Records(日本盤はワーナー・パイオニア)
- 品番
- 1-25222(LP)/4-25222(カセット)/日本盤 P-6205
- フォーマット
- 12インチEP/カセット
- ボーナス
- オリジナル盤は4曲で、ボーナス・トラックは無い。CDは日本で1988年(28XD-932)、アメリカで1992年(9 25222-2)に出ている。
LINER NOTES
LANGUAGE
デイヴィッド・リー・ロスが初めて自分の名義で出したレコードで、1985年1月28日にWarner Bros.から発売された4曲入りのEPである。定価は5.99ドルだった。発売当時のロスはまだVAN HALENのシンガーで、ビルボード誌のレビューも彼をVAN HALENの歌い手として紹介している。制作は、ロスがVAN HALENで作った6作をすべて手がけたテッド・テンプルマン。テッド・テンプルマンによれば、VAN HALENの活動が足踏みしていた時期に、退屈していたロスが遊びでEPを作ろうと持ちかけたもので、録音のあいだロスは、次のVAN HALENのアルバムに戻るのだから重いギターは避けようと言い続けていたという。録音はニューヨークのPower StationとロサンゼルスのLion Share Recording Studioで行われ、ノース・ハリウッドのAmigo Studiosで追加録音された。
4曲はすべてカヴァーである。EDGAR WINTER GROUPのアルバム『Shock Treatment』のためにDan Hartmanが書いた「Easy Street」、Louis Primaが1956年に二つの古い曲をつないだ形にならった「Just a Gigolo」と「I Ain't Got Nobody」のメドレー、THE BEACH BOYSの「California Girls」、THE LOVIN' SPOONFULの「Coconut Grove」を収めた。最初の3曲にはエドガー・ウィンターがキーボードやサックス、コーラスで加わり、スリーヴには彼への特別な謝辞が記されている。「California Girls」ではTHE BEACH BOYSのCarl Wilsonとクリストファー・クロスがコーラスを務めた。演奏はベースのWillie Weeks、ドラムのJohn Robinsonらで、「Coconut Grove」だけはDean ParksのギターとJames Newton Howardのシンセサイザーが伴奏している。
先行シングルの「California Girls」はEPの発売前にビルボードHot 100に入り、3月に3位まで上がって、THE BEACH BOYSの原曲と同じ最高位に並んだ。続くメドレーも12位を記録し、凝ったビデオはMTVで繰り返し流された。EPはビルボード200で15位に達して33週チャートに残り、RIAAは1985年4月2日にゴールド、6月11日にプラチナを認定した。イギリスでは91位だった。ロスはこの年のうちにVAN HALENを離れる。EPの題名は、彼が脚本を書いて主演するはずだった映画の題名にも使われたが、1985年11月にCBSが映画部門を閉じて企画は消え、のちに1997年の自伝の題名となった。
TRACK LIST
- 1.Easy Street
- 2.Just a Gigolo / I Ain't Got Nobody
- 3.California Girls
- 4.Coconut Grove