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ARTIST
Hellbound
LINER NOTES
LANGUAGE
『Hellbound』は、BUCKCHERRYが得意とする直線的なハード・ロックを、余計な装飾を抑えて鳴らした一枚だ。荒々しいギター、跳ねるリズム、ジョシュ・トッドの挑発的な歌が、短い曲の中で素早く火をつけている。長いキャリアを経てもなお、バンドの持つロックンロールへの衝動は少しも衰えていない。
“5-4-3-2-1”“So Hott”“Hellbound”“Gun”といった楽曲では、ブルースやパンクの感触を残しながら、コーラスはきちんと耳に残っている。“No More Lies”“The Way”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。“Here I Come”“Junk”“Wasting No More Time”“Barricade”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。パンデミック下の困難な時期に制作された本作は余計なものを削ぎ落とし、ロックンロールの本質だけを追求した潔い作りが印象的で、短くタフな楽曲が連続するBUCKCHERRYの真骨頂と言える一枚である。洗練よりも衝動、複雑さよりも勢いを選んだ作りで、車のスピーカーでもライヴ会場でも映える。ロックンロールの即効性を存分に味わえる、BUCKCHERRYらしい一枚である。
TRACK LIST
- 1.5-4-3-2-1
- 2.So Hott
- 3.Hellbound
- 4.Gun
- 5.No More Lies
- 6.Here I Come
- 7.Junk
- 8.Wasting No More Time
- 9.The Way
- 10.Barricade