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ARTIST
1919 Eternal
LINER NOTES
LANGUAGE
『1919 Eternal』は、BLACK LABEL SOCIETYがザック・ワイルドの巨大なギター・リフと、ブルージーで陰りのある歌心を結び付けた作品だ。タイトルの「1919」は、ザックの父親の生まれた年に由来しており、亡き父への想いが込められた一枚でもある。重量級のグルーヴは揺るがないが、アコースティックな場面や叙情的なフレーズが、単なる力押しではない奥行きを作り出している。
“Bleed for Me”“Lords of Destruction”“Demise of Sanity”“Battering Ram”といった楽曲では、攻撃的なリフと重いグルーヴが圧倒的な迫力を生んでいる。“Life / Birth / Blood / Doom”“Graveyard Disciples”のような楽曲にも、ドゥーム的な重量感が息づいている。“Speedball”“Refuse to Bow Down”“Bridge to Cross”といった楽曲にも、力強い推進力と哀感が同居している。ザック・ワイルドが自らのルーツと感情を、重量級のサウンドへと昇華させた作品と言えるだろう。攻撃的な曲と内省的な曲の対比が、アルバム全体に大きな起伏を与えている。リフの圧力とメロディの哀感を同時に味わえる本作は、BLACK LABEL SOCIETYらしさの濃い、充実した一枚である。
TRACK LIST
- 1.Bleed for Me
- 2.Lords of Destruction
- 3.Demise of Sanity
- 4.Life / Birth / Blood / Doom
- 5.Bridge to Cross
- 6.Battering Ram
- 7.Speedball
- 8.Graveyard Disciples
- 9.Genocide Junkies
- 10.Lost Heaven
- 11.Refuse to Bow Down
- 12.Mass Murder Machine
- 13.Berserkers
- 14.America the Beautiful