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ARTIST
The Blessed Hellride
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Blessed Hellride』は、ザック・ワイルドの太いギター・リフと南部的なブルース感を、重く引きずるグルーヴへと結び付けた作品だ。激しい曲では重量を押し出し、抑えた場面では歌の哀感を残すことで、単調にならない起伏を作り出している。バンドはこの時期、ヘヴィネスと叙情性のバランスを一段と洗練させている。
師であり盟友でもあるオジー・オズボーンがゲスト参加した“Stillborn”は、本作を象徴する一曲であり、両者の関係の深さを物語っている。“Doomsday Jesus”“The Blessed Hellride”“Funeral Bell”といった楽曲にも、重量感と攻撃性が息づいている。“We Live No More”のような楽曲には、内省的な哀感も宿る。オジー・オズボーンとの共演は、ザック・ワイルドがオジーのバンドで長年ギターを務めてきた深い絆を象徴している。“Suffering Overdue”“Final Solution”“Destruction Overdrive”といった楽曲にも、重量感と攻撃性が息づいた、初期BLSの充実を鮮やかに示す力強い内容だ。荒々しい音の中にもメロディの余韻があり、ギターの存在感が曲の感情を導いていく。ヘヴィネスと叙情性を無骨に結び付けた、BLSらしい力強い一枚である。
TRACK LIST
- 1.Stoned and Drunk
- 2.Doomsday Jesus
- 3.Stillborn (feat. Ozzy Osbourne)
- 4.Suffering Overdue
- 5.The Blessed Hellride
- 6.Funeral Bell
- 7.Final Solution
- 8.Destruction Overdrive
- 9.Blackened Waters
- 10.We Live No More
- 11.Dead Meadow