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ARTIST
Backyard Babies
LINER NOTES
LANGUAGE
『Backyard Babies』は、BACKYARD BABIESがパンクの切迫感とグラム由来の派手さを、短く荒々しいロック曲へまとめたセルフタイトルの第6作だ。2008年8月に発表され、本国アルバム・チャートで首位、英国ロック・チャートで29位に初登場した。同年初頭の90日間で一気に録音され、ラムシュタインやアポカリプティカを手がけたヤコブ・ヘルナーがプロデュースしている。ざらついたギターと挑発的な歌が、曲に都会的で危険な雰囲気を与えている。バンドにとって初の本国首位という節目の作品となった。
フックは明快でも音は過度に磨かれず、バンドのライヴ感が強く残る。“Fuck Off and Die”“Degenerated”“Nomadic”の3曲がシングルとなり、なかでも“Nomadic”は今なお最大のヒット曲の一つだ。“Degenerated”は『ギターヒーロー ワールドツアー』の配信曲にもなった。“Abandon”や“Zoe Is a Weirdo”も人気が高い。翌年には20周年記念盤を出し、その後バンドは長い休止へ入る。スウェーデンのロックンロール・バンドとしての荒い魅力を、正面から示した一枚である。
TRACK LIST
- 1.Fuck Off and Die
- 2.Degenerated
- 3.Come Undone
- 4.Drool
- 5.Abandon
- 6.Voodoo Love Bow
- 7.Idiots
- 8.The Ship
- 9.Nomadic
- 10.Back on the Juice
- 11.Where Were You?
- 12.Zoe Is a Weirdo
- 13.Saved by the Bell