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ARTIST
Avenged Sevenfold
LINER NOTES
LANGUAGE
セルフタイトルの『Avenged Sevenfold』は、バンドが表現の幅を大胆に広げた第4作だ。前作で確立したヘヴィ・ロックを土台に、オーケストラや多彩な曲調を大胆に取り入れ、一曲ごとに異なる世界を描いている。ワーナーから発表された本作は、米ビルボード200で初登場4位を記録し、バンドの人気を決定づけた。ザ・レヴがドラムを叩いた最後のスタジオ作でもある。
“Critical Acclaim”“Almost Easy”は攻撃性とフックを両立させ、“Afterlife”は壮大なアレンジで代表曲となった。マカーブルな管弦楽曲“A Little Piece of Heaven”、カントリー調の“Dear God”のように、実験的で振り幅の大きい楽曲も並ぶ。統一感より多様性を優先した構成には賛否もあったが、バンドが枠に収まらない野心を持つことを鮮やかに示した。“Scream”“Gunslinger”のように性格の異なる楽曲が並び、シングルからも“Critical Acclaim”“Almost Easy”“Afterlife”など複数がヒットした。当時のバンドが持つ勢いと創作意欲の大きさを、この多彩さがそのまま映し出している。技巧と遊び心が同居する、キャリアでも特に個性的な一枚である。
TRACK LIST
- 1.Critical Acclaim
- 2.Almost Easy
- 3.Scream
- 4.Afterlife
- 5.Gunslinger
- 6.Unbound (The Wild Ride)
- 7.Brompton Cocktail
- 8.Lost
- 9.A Little Piece Of Heaven
- 10.Dear God