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ARTIST
Overcome
LINER NOTES
LANGUAGE
『Overcome』は、ALL THAT REMAINSが切迫したリフ、低く重いブレイクダウン、フィル・ラボンテのクリーン・ヴォーカルを強く結び付けた第4作だ。2008年9月に発表され、同年5月にオーディオハンマー・スタジオでジェイソン・スエコフのプロデュースにより録音された。長年組んだアダム・ドゥトキェヴィッチから離れた最初の作品でもあり、音の質感もはっきり変わっている。ドラムはジェイソン・コスタに交代した。
激しい場面と大きなコーラスの落差が、曲に即効性と感情的な起伏を与える。テクニカルなギター・ワークはリズムの圧力を高めながら、メロディを埋もれさせない。“Two Weeks”は全米メインストリーム・ロックで初のトップ10入りを果たし、アクティヴ・ロックでも5位以内に届く大ヒットとなった。先行シングル“Chiron”とともに『ロック・バンド』の配信曲にもなっている。締め近くの“Believe in Nothing”はネヴァーモアのカヴァーである。より開かれた音作りには賛否もあったが、24万枚を超える売上でバンドを一段上へ押し上げた。メタルコアの攻撃性を保ちつつ、より広い聴き手へ届くフックを備えた一枚である。
TRACK LIST
- 1.Before the Damned
- 2.Two Weeks
- 3.Undone
- 4.Forever in Your Hands
- 5.Chiron
- 6.Days Without
- 7.A Song for the Hopeless
- 8.Do Not Obey
- 9.Relinquish
- 10.Overcome
- 11.Believe in Nothing
- 12.Frozen