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ARTIST
The Heart of Everything
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Heart of Everything』は、WITHIN TEMPTATIONが重厚なギターと映画的なオーケストレーションを、シャロン・デン・アデルの澄んだ歌へと結び付けた作品だ。曲は壮大だが、コーラスにはポップとしての即効性もある。バンドの人気を、アメリカを含む世界規模へと広げた一枚である。
“What Have You Done”“Frozen”“All I Need”といった楽曲では、アルバムは感情の振れ幅を大きく描いている。とりわけ“What Have You Done”は、ライフ・オブ・アゴニーのキース・カプートをゲストに迎えた話題曲だ。“Our Solemn Hour”“The Truth Beneath the Rose”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。本作でバンドはアメリカ市場への進出を本格化させその名を世界的なものとしており、“The Howling”“Hand of Sorrow”のような楽曲にもバンドの充実した演奏が息づいている。重厚なメタルと美しいメロディの融合は、この時期のバンドの充実を象徴している。ゴシック・メタルの陰影を、より広いリスナーへと届けている。壮大さと親しみやすさを両立させた、重要な一枚である。
TRACK LIST
- 1.The Howling
- 2.What Have You Done
- 3.Frozen
- 4.Our Solemn Hour
- 5.The Heart of Everything
- 6.Hand of Sorrow
- 7.The Cross
- 8.Final Destination
- 9.All I Need
- 10.The Truth Beneath the Rose
- 11.Forgiven