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ARTIST
Good to Be Bad
LINER NOTES
LANGUAGE
『Good to Be Bad』は、デイヴィッド・カヴァデールの艶と迫力を併せ持つ歌声を軸に、WHITESNAKEがブルース由来のハード・ロックへと回帰した復活作だ。太いリフ、滑らかなギター・リード、大きなコーラスが、バンドの黄金期を思わせる熱量で並んでいる。長い活動休止を経て、ダグ・アルドリッチとレブ・ビーチという実力派ギタリストを擁したバンドは、力強い新章を切り開いた。
“Best Years”“Can You Hear the Wind Blow”“All for Love”“Summer Rain”といった楽曲では、重さと色気、そして歌えるメロディがバランスよく揃っている。“Lay Down Your Love”“A Fool in Love”のような楽曲にも、往年のWHITESNAKEらしい魅力が息づいている。本作はWHITESNAKE名義としては約10年ぶりのスタジオ・アルバムであり、バンドの完全な復活を印象づけた。“Got What You Need”“Til the End of Time”のような楽曲にも、往年の魅力が息づいている。単なる懐古に留まらず、演奏と音作りには成熟した余裕がある。復帰後のWHITESNAKEを確立した本作は、バンドの健在ぶりを高らかに示した、充実した一枚である。円熟した歌と力強い演奏が、全編で見事に調和している。
TRACK LIST
- 1.Best Years
- 2.Can You Hear the Wind Blow
- 3.Call On Me
- 4.All I Want All I Need
- 5.Good to Be Bad
- 6.All for Love
- 7.Summer Rain
- 8.Lay Down Your Love
- 9.A Fool in Love
- 10.Got What You Need
- 11.'Til the End of Time