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ARTIST
UFO 1
- 仕様
- オリジナル盤
- 発売日
- 1970年10月
- レーベル
- Beacon Records
- 品番
- BEAS 12(ステレオ)/ドイツ盤 SLK 16 671-P(Decca)/アメリカ盤 RS 524(Rare Earth、1971年)
- フォーマット
- LP
- ボーナス
- オリジナル盤にボーナス・トラックは無い。イギリス盤のレーベルは2曲目を「BOGGIE FOR GEORGE」と誤植し、裏ジャケットは2曲目を「Boogie」、5曲目を「Melinda」と略している。2008年にRepertoire RecordsがリマスターCD(REP 5107、全10曲)を出した。日本では1971年に東芝音楽工業が『U.F.O.登場』の邦題でLP(Stateside SP-80161)を出した。
LINER NOTES
LANGUAGE
UFOは1968年にロンドンで結成された。当初の候補だったHocus Pocusに代えて、ロンドンのクラブUFO Clubから名前を取り、ヴォーカルのフィル・モグ、ギターのミック・ボルトン、ベースのピート・ウェイ、ドラムのアンディ・パーカーの4人は独立系のBeacon Recordsと契約した。裏ジャケットに解説を寄せたDerek Abrahamsは、Beaconでレーベル・マネージャーを務めていたNoel Mooreに有望な新人がいると呼ばれたのが出会いだったと書き、当時の年齢をボルトン20歳、ウェイとモグ19歳、パーカー18歳と紹介している。
レーベルには、プロデューサーとしてGuy FletcherとDoug Flett、エグゼクティヴ・プロデューサーとしてMilton Samuelの名が刷られている。10曲のうち7曲はメンバーの作で、「Follow You Home」と「Evil」がウェイ、「Treacle People」がボルトン、残る4曲がバンド名義である。カヴァーはEddie Cochranの「C'mon Everybody」、Fred HellermanとFran Minkoffによる「(Come Away) Melinda」、そして7分48秒まで引き延ばしたBo Diddleyの「Who Do You Love」の3曲。幕開けは「Unidentified Flying Object」で、マイケル・シェンカーが加わるより前、スペース・ロックの先駆けの一組として歩み出した頃のUFOの姿を伝える一枚である。
アルバムは1970年10月にBeaconから発売された。レーベルの資金が乏しかったこともあってイギリスではほとんど売れず、翌年にMotown傘下のRare Earthから出たアメリカではさらに振るわなかった。それでも日本ではこの新人に関心が集まり、ドイツでもある程度の支持を得た。ドイツではDeccaがライセンス盤を出しており、シングル「Boogie」は1971年2月22日付でチャートに入って最高30位を記録している。この初期の路線は1971年のライヴ盤まで続き、それを最後にボルトンはバンドを離れた。
TRACK LIST
- 1.Unidentified Flying Object
- 2.Boogie for George
- 3.C'mon Everybody
- 4.Shake It About
- 5.(Come Away) Melinda
- 6.Timothy
- 7.Follow You Home
- 8.Treacle People
- 9.Who Do You Love
- 10.Evil