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ARTIST
In the Court of the Dragon
LINER NOTES
LANGUAGE
『In the Court of the Dragon』は、世界的なパンデミックによる隔離のさなかに書かれ、録音されたTRIVIUMの第10作だ。プロデューサーにジョシュ・ウィルバーを迎え、前2作で確立した路線をさらに推し進めながら、重厚で幻想的な神話世界を描き出している。EMPERORのイーサーンが手掛けたオーケストラルな序曲“X”で幕を開ける構成が示す通り、スラッシュとメタルコアの攻撃性に、壮大でドラマティックな色彩を大胆に重ねた意欲作である。
先行シングル“In the Court of the Dragon”“Feast of Fire”は、疾走するリフとアンセミックなサビを備えた代表曲として高く評価された。7分を超える“The Shadow of the Abattoir”や終曲“The Phalanx”の劇的な展開まで、長尺の楽曲を緊張感を保ったまま聴かせる構築力が光る。ヒーフィーのスクリームとクリーンを織り交ぜた歌唱、ボーリューとの華麗なツイン・リード、そしてアレックス・ベントの強靭なドラムが一体となり、困難な状況下でも衰えぬ創作意欲を鮮やかに証明した。三部作の締めくくりにふさわしい、力強い快作である。
TRACK LIST
- 1.X
- 2.In the Court of the Dragon
- 3.Like a Sword over Damocles
- 4.Feast of Fire
- 5.A Crisis of Revelation
- 6.The Shadow of the Abattoir
- 7.No Way Back Just Through
- 8.Fall into Your Hands
- 9.From Dawn to Decadence
- 10.The Phalanx