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ARTIST
Prisma
LINER NOTES
LANGUAGE
『Prisma』は、THE POODLESにとって最後のアルバムとなった2018年1月26日発表の第7作であり、全10曲すべてがカヴァーという企画作である。バンドはあえてロックやメタルの外から選曲した。自分たちの土俵にある曲では原曲と似すぎてしまうから、という理由だ。唯一の例外がディープ・パープルの“Soldier of Fortune”で、これが締めを務める。レーベルは前作に続きゲイン・ミュージック。
冒頭はオズモンズの“Crazy Horses”。続く“Maniac”は映画『フラッシュダンス』のマイケル・センベロ、3曲目はダヴィド・ゲッタ、4曲目はデペッシュ・モード、5曲目はスウェディッシュ・ハウス・マフィアと、出自はきわめて雑多だ。後半はエルトン・ジョンの“Goodbye Yellow Brick Road”、ブロンディの“Call Me”、フリートウッド・マックの“Go Your Own Way”、そしてアデルの“Set Fire to the Rain”をパワー・バラードへ組み替えて続く。それでもヤコブ・サムエルの声と、きらびやかな鍵盤、抜けのよいギターを通せば、どれも原曲を知らなければ自作と錯覚しかねないほどTHE POODLESの音になる。35分と短く、その潔さも心地よい。同年12月、バンドは活動終了を発表した。
TRACK LIST
- 1.Crazy Horses
- 2.Maniac
- 3.Love Is Gone
- 4.It's No Good
- 5.Don't You Worry Child
- 6.Goodbye Yellow Brick Road
- 7.Call Me
- 8.Go Your Own Way
- 9.Set Fire to the Rain
- 10.Soldier of Fortune