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ARTIST
Ultrapower
LINER NOTES
LANGUAGE
『Ultrapower』は、2024年2月2日に出た第7作で、五年分の書き溜めをまとめた一枚である。プロデュースはジョシュ・シュローダー——ローナ・ショアやキング810を手がけた人物。ギターにはジョン・サイモン・ファロンが加わった。そしてこの盤は、ファンの金で出ている。彼らはキックスターターを回し、3万ドルの階層に滑り込んだ。バンドの言葉によれば、その支援が「独立したバンドであり続けることを可能にした」。
中身は雑食である。“Circle of Evil”は秘密結社を歌うマルムスティーン風の疾走曲、“Blood Magic”はキング・ダイアモンドを引いた変則構成で彼らの最も進歩的な曲、“City Calling”は1987年へのオマージュでトトやケニー・ロギンスの側へ寄り、“Live to Fight Another Day”は初のシンセウェイヴ曲——「ずっと好きだったが、自分でやる度胸がなかった」。詞についてバンドはこう説明する。存在しない映画のためのモンタージュ曲、そして自分たちの落ちていく隷属についての歌だ、と。本作は3年連続となるJUNO賞ノミネートを受け、デヴィン・タウンゼンドやスピリットボックスと並んだ。
TRACK LIST
- 1.Circle of Evil
- 2.BEST of the BEST of the BEST
- 3.Give It All
- 4.Blood Magic
- 5.Sucks To Suck
- 6.Ready For Anything
- 7.City Calling
- 8.Turn the Lights Out
- 9.Thunderdome
- 10.Live To Fight Another Day
- 11.Brawl At the Pub