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ARTIST
Retribution
LINER NOTES
LANGUAGE
『Retribution』は、SHADOWS FALLがスラッシュ・メタルの切れ味とメタルコアの重心を高密度に統合した第6作だ。前作のあと、より商業的な作品を求めたアトランティックと決別し、2009年9月に自主レーベルのエヴァーブラック・インダストリーズから発表された。プロデュースにはゼウスが復帰し、ヴォーカル・プロデュースはエルヴィス・バスケットが担当している。鋭く刻むギターと強烈なリズムが、曲を止まることなく前進させる。
速さや重さのみに頼らず、ギター・ソロや展開にも聴きどころが多い。序奏“The Path to Imminent Ruin”から7分に及ぶ“My Demise”へ雪崩れ込み、シングル“Still I Rise”が勢いを繋ぐ。アルコール依存を歌う“King of Nothing”にはランバ・オヴ・ゴッドのランディ・ブライスがゲスト参加した。バラードをほぼ排した、暗く怒りに満ちた作風はビルボード200で35位に届き、締めの“Dead and Gone”では大きなコーラスが待つ。同年には米国の深夜番組で全国放送デビューも果たしている。攻撃性と演奏の細かさを両立した、引き締まったヘヴィ・メタル作品だ。
TRACK LIST
- 1.The Path to Imminent Ruin
- 2.My Demise
- 3.Still I Rise
- 4.War
- 5.King of Nothing
- 6.The Taste of Fear
- 7.Embrace Annihilation
- 8.Picture Perfect
- 9.A Public Execution
- 10.Dead and Gone