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ARTIST
Rising
LINER NOTES
LANGUAGE
『Rising』は、リッチー・ブラックモアとロニー・ジェイムス・ディオが、様式美メタルの原型を築いた第2作だ。ブラックモアはデビュー作の後、ディオを除く全メンバーを刷新し、ドラムに名手コージー・パウエル、キーボードにトニー・ケアリー、ベースにジミー・ベインを迎えた。わずか6曲ながら、B面には8分を超える2つの大作を擁する、濃密な一枚である。録音はミュンヘンのMusicland Studiosで行われ、名匠マーティン・バーチがプロデュースを手掛けた。ケン・ケリーによる、嵐の海から拳が虹を掴むジャケット画も印象的だ。
“Stargazer”“Tarot Woman”“A Light in the Black”といった、壮大な楽曲が並ぶ。とりわけ“Stargazer”は、ヘヴィメタル史に残る記念碑的な名曲であり、後のシンフォニック・メタルやパワー・メタルの雛形となった。ディオの幻想的な歌詞と、ブラックモアのネオクラシカルなギターが結び付いている。数々の評論で史上最高のメタル・アルバムの一つに挙げられる、不朽の名盤である。かつて『Kerrang!』誌の読者投票では、史上最高のヘヴィメタル・アルバムに選ばれたこともある。
TRACK LIST
- 1.Tarot Woman
- 2.Run with the Wolf
- 3.Starstruck
- 4.Do You Close Your Eyes
- 5.Stargazer
- 6.A Light in the Black