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ARTIST
Queen I
- 仕様
- 2024年リミックス/リマスター盤
- 発売日
- 2024年10月25日(日本盤のコレクターズ・エディションと通常盤も同日、日本盤のデラックス・エディションは2024年11月13日)
- レーベル
- EMI(日本盤はユニバーサル ミュージック)
- 品番
- 日本盤 UICY-80529(コレクターズ・エディション)/UICY-80530/1(デラックス・エディション)/UICY-16255(通常盤)
- フォーマット
- 6CD+LP/2CD/CD/LP/カセット(日本盤のCDはSHM-CD)
- ボーナス
- 1枚ものの通常盤(UICY-16255)はアルバム本編の11曲。2枚組のデラックス・エディション(UICY-80530/1)は未発表テイクを曲順に並べたセッション音源12曲を加え、6CD+LPのコレクターズ・エディション(UICY-80529)はさらにDe Lane Leaのデモ、バッキング・トラック、BBCセッション、ライヴ音源と108ページのブックを加えた全63曲。日本盤コレクターズ・エディションは輸入国内仕様の1,500セット限定で、ブックの日本語訳が付く。
LINER NOTES
LANGUAGE
1973年のデビュー作『Queen』に、ジャスティン・シャーリー=スミス、ジョシュア・J・マクレー、クリス・フレドリクソンがリミックスと修復を施した新装版で、QUEENのアルバムに新しいステレオ・ミックスが作られたのはこれが初めてである。ブライアン・メイはCDの解説で、これは単なるリマスターではなくデビュー作全体を2024年に組み直したものだと書き、題を『Queen I』に改めたと説明している。演奏と歌は1973年当時のままで、すべての楽器を見直し、当時バンドが望んでいたライヴ感のある響きを持たせたという。
オリジナルは、ロンドン・ソーホーのトライデント・スタジオが空く夜間の「ダウンタイム」を使い、1972年5月からおよそ4か月かけて録音された。プロデューサーはスタジオのジョン・アンソニーとロイ・トーマス・ベイカーで、ロジャー・テイラーは当時のドラムの響きがずっと不満だったと語っている。「Mad the Swine」はバンドとプロデューサーの一人との意見の食い違いからオリジナルLPには入らなかったが、本作では1972年にバンドが意図したとおり「Great King Rat」と「My Fairy King」の間、4曲目に置かれた。「The Night Comes Down」だけは、1971年11月から1972年1月にかけてディ・レーン・リー・スタジオで録ったデモの演奏が使われている。バンドはトライデントで録り直すのではなく、このデモのマルチトラック・テープを「Trident」と書いた箱に入れて持ち込み、アルバム用にミックスしたという。
6CD+1LPのコレクターズ・エディションは43曲の新ミックスを含む全63曲を収める。ディ・レーン・リーのデモ、未発表テイクを曲順に並べたセッション音源、リード・ヴォーカル抜きのバッキング・トラック、1973年2月にジョン・ピールのBBCラジオ1の番組のために録った初のBBCセッションを含む4回分のBBC音源、1974年3月のロンドン、レインボー・シアター公演を中心とするライヴが並び、ライヴには初期のステージの定番でありながらスタジオでは録られなかった「Hangman」の1976年3月サンディエゴ公演と、1970年8月のインペリアル・カレッジ公演で録られた現存最古のQUEENの録音「Jesus」「I'm A Man」も入った。2024年10月25日に発売されて英国のアルバム・チャートで10位に入り、1973年のオリジナルの最高24位を上回った。日本ではユニバーサル ミュージックから『戦慄の王女(クイーンI)』の題で、1,500セット限定のコレクターズ・エディション(UICY-80529)と通常盤(UICY-16255)が同じ日に、2枚組のデラックス・エディション(UICY-80530/1)が11月13日に発売された。
TRACK LIST
- 1.Keep Yourself Alive
- 2.Doing All Right
- 3.Great King Rat
- 4.Mad the Swine
- 5.My Fairy King
- 6.Liar
- 7.The Night Comes Down
- 8.Modern Times Rock 'n' Roll
- 9.Son and Daughter
- 10.Jesus
- 11.Seven Seas of Rhye