PARADISE LOST

1988年にイギリスのハリファックスで結成されたゴシック・メタルの先駆者、PARADISE LOST(パラダイス・ロスト)のバイオグラフィとディスコグラフィー。1990年のデビュー作『Lost Paradise』から2025年の『Ascension』までのアルバム17枚に個別ページを用意し、収録曲、CD情報、ライナーノーツ、来日公演の記録をまとめている。

Biography

PARADISE LOST
バイオグラフィー

PARADISE LOST(パラダイス・ロスト)は、1988年にイングランド北部、ウェスト・ヨークシャーのハリファックスで結成されたバンドである。重く遅いドゥーム/デスから出発し、1991年の2作目『Gothic』などの初期作品で早くからゴシック・メタルの先駆けと目されてきた。バンドの公式バイオグラフィーによればアルバムの売り上げは200万枚を超え、その影響はCRADLE OF FILTHやHIMにまで及んでいる。ニック・ホームズ(ヴォーカル)、グレゴア・マッキントッシュ(リード・ギター)、アーロン・イーディ(リズム・ギター)、スティーヴ・エドモンドソン(ベース)の4人は結成時から変わらず、入れ替わってきたのはドラムだけである。2025年9月に17作目『Ascension』を発表し、2026年10月には30年近くぶりとなる日本公演を行う。

結成とPeaceville時代(1988〜1991年)

バンドは1988年、ハリファックスで5人によって結成された。ニック・ホームズ、グレゴア・マッキントッシュ、アーロン・イーディ、スティーヴ・エドモンドソン、そしてドラムのマシュー・アーチャーである。1999年にバンドが公式サイトに載せたバイオグラフィーによれば、初めのころ一緒に舞台に立っていたのはEXTREME NOISE TERRORのようなハードコア・パンクのバンドで、周りが速さを競うなか、彼らはできるだけ遅く弾くことを選んだ。

1990年2月5日、Peaceville Recordsからデビュー作『Lost Paradise』を発表し、翌1991年3月19日に2作目『Gothic』を出す。オーケストラと女声を取り入れたこの作品について、いまの公式バイオグラフィーは、重さに影のある旋律と雰囲気を絡ませた初期の作品、なかでも題名どおりの『Gothic』によって、彼らが早くからゴシック・メタルの先駆けと目されるようになったと書いている。

Music for Nations時代(1992〜1998年)

Music for Nationsへ移って1992年7月14日に3作目『Shades of God』を出し、1993年9月に4作目『Icon』を発表する。日本のレーベル、マーキーのアーティスト紹介は『Icon』を、バンドがゴシック・メタルの象徴として知られるようになったきっかけの一つに挙げ、決定打となったこの作品から人気が急速に高まったと書く。創設メンバーのマシュー・アーチャーは『Icon』を最後に抜け、1994年にリー・モリスが後を継いだ。

1995年の5作目『Draconian Times』について、いまの公式バイオグラフィーは、壮大で豊かな音でメタルの主流を制した作品と書く。1997年7月14日の6作目『One Second』では電子音を大きく取り入れ、1999年のバイオグラフィーによれば欧州の多くの主要市場でトップ10に入った。マーキーによると、この2作にはそれぞれ日本公演が伴っている。

EMIとGUNの時代(1999〜2005年)

1999年5月24日、EMI Electrolaからの最初のアルバムとして7作目『Host』を出す。同じ1999年のバイオグラフィーはこれを、前作の電子音を全面的に取り入れた、それまでで最も冒険的な作品と紹介した。マーキーは、それまでのゴシック・メタルから大きく離れながら新しいファンを得た作品と書いている。2001年2月26日に8作目『Believe in Nothing』を出した後、GUN/Supersonic Recordsへ移り、2002年10月21日に9作目『Symbol of Life』を発表した。

2004年3月にドラムのリー・モリスが抜け、ジェフ・シンガーが加わる。シンガーが初めて叩いた2005年3月17日の10作目『Paradise Lost』を、マーキーはバンドが再びメタルの場へ戻ってくるきっかけになったアルバムと位置づけている。

Century Media時代(2006〜2016年)

Century Media Recordsへ移り、2007年5月21日に11作目『In Requiem』を発表した。マーキーはこれを初期の音へ立ち返ろうとした作品と紹介し、欧州を中心にヒットして、バンドが再びゴシック・メタルの象徴としてシーンの頂点に立ったと書く。2007年4月12日のロンドンKOKO公演は、2008年にCDとDVDの『The Anatomy of Melancholy』として出た。2008年8月にシンガーが抜け、2009年の12作目『Faith Divides Us - Death Unites Us』はセッション・ドラマーのペーテル・ダミンと録音された。同じ2009年3月にはエイドリアン・アーランドソンが正式に加わっている。

2011年には『Draconian Times』を全曲演奏する公演を重ね、ロンドン公演を収めたDVD『Draconian Times MMXI』を出した。2012年4月24日に13作目『Tragic Idol』、結成25周年の2013年に記念のコンピレーション『Tragic Illusion 25』、デビュー25周年にあたる2015年の6月1日に14作目『The Plague Within』を発表する。ホームズは『The Plague Within』について、バンドのごく初期を取り込み、長くやっていなかったデス・メタルの切れ味を持つ曲を多く入れたと語っていた。

Nuclear Blast時代と『Ascension』(2017年〜)

2016年にヴァルッテリ・ヴァユリュネンがドラムに加わり、Nuclear Blastからの最初のアルバムとして2017年9月1日に15作目『Medusa』を、2020年5月15日に16作目『Obsidian』を発表した。マッキントッシュは『Medusa』を、これまでで最も遅く、ドゥームに満ちた作品になると予告していた。2021年には、コロナ禍のなかで行った配信公演の録音をライヴ盤『At the Mill』として出している。

2022年9月、ヴァユリュネンがOPETHへ移るためにバンドを離れ、2023年3月にグイード・ジーマ・モンタナリーニが正式なドラマーとなる。同じ2023年、バンドは4作目『Icon』を発売30周年に合わせて録り直し、『Icon 30』として12月1日に出した。

2025年5月、モンタナリーニが抜け、2004年から2008年まで叩いたジェフ・シンガーが戻った。同年9月19日に17作目『Ascension』を発表する。マッキントッシュのプロデュースによる、5年ぶりのスタジオ・アルバムである。2026年10月には、DRACONIANをスペシャル・ゲストに迎えて東京と大阪で公演を行う。

メンバーについて

現在の編成は、ニック・ホームズ(ヴォーカル)、グレゴア・マッキントッシュ(リード・ギター)、アーロン・イーディ(リズム・ギター)、スティーヴ・エドモンドソン(ベース)、ジェフ・シンガー(ドラム)の5人。シンガー以外の4人は結成時からのメンバーで、リード・ギターのマッキントッシュは曲作りも担っている。

ドラムはこれまでに何度も替わってきた。マシュー・アーチャー(1988〜1994年)、リー・モリス(1994〜2004年)、ジェフ・シンガー(2004〜2008年)、エイドリアン・アーランドソン(2009〜2016年)、ヴァルッテリ・ヴァユリュネン(2016〜2022年)、グイード・ジーマ・モンタナリーニ(2023〜2025年)を経て、2025年にシンガーが戻っている。

メンバーはほかのバンドでも活動している。ホームズは2014年からBLOODBATHで歌い、マッキントッシュはVALLENFYREとSTRIGOIでも活動してきた。ホームズとマッキントッシュの二人は、7作目と同じ名のユニットHOSTも組んでいる。

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム17作を発売順に並べる。各作の個別ページに収録曲、CD情報、ライナーノーツをまとめている。ほかにライヴ盤『The Anatomy of Melancholy』(2008年)、『Draconian Times MMXI』(2011年)、『At the Mill』(2021年)、『Gothic - Live at Roadburn Festival』、コンピレーション『Reflection』、『Drown in Darkness - The Early Demos』、『Tragic Illusion 25』(2013年)、そして2023年の再録盤『Icon 30』がある。

発売題名レーベル
1990年2月5日Lost ParadisePeaceville
1991年3月19日GothicPeaceville
1992年7月14日Shades of GodMusic for Nations
1993年9月IconMusic for Nations
1995年6月Draconian TimesMusic for Nations
1997年7月14日One SecondMusic for Nations
1999年5月24日HostEMI Electrola
2001年2月26日Believe in NothingEMI Electrola
2002年10月21日Symbol of LifeGUN/Supersonic
2005年3月17日Paradise LostGUN/Supersonic
2007年5月21日In RequiemCentury Media
2009年9月25日Faith Divides Us - Death Unites UsCentury Media
2012年4月24日Tragic IdolCentury Media
2015年6月1日The Plague WithinCentury Media
2017年9月1日MedusaNuclear Blast
2020年5月15日ObsidianNuclear Blast
2025年9月19日AscensionNuclear Blast

日本公演

マーキーのアーティスト紹介によれば、バンドは『Draconian Times』(1995年)と『One Second』(1997年)に伴って日本公演を行っている。このサイトではその日付を記した一次資料を確かめられていないため、公演としては載せていない。2026年の公演は、招聘元のEVPが「30年近くの時を経て」の再来日と告知しているもので、DRACONIANが初来日のスペシャル・ゲストとして加わる。

日付会場公演
2026年10月12日Shibuya Stream Hall(東京)PARADISE LOST - JAPAN TOUR 2026(ゲスト:DRACONIAN、オープニング:THYENDE)
2026年10月13日心斎橋SUNHALL(大阪)PARADISE LOST - JAPAN TOUR 2026(ゲスト:DRACONIAN、オープニング:SECOND TO NONE)

出典について

このページは、バンド公式サイト paradiselost.co.uk(バンド・バイオグラフィー、作品一覧と各作品のページ)、Internet Archiveに保存された1999年の公式バイオグラフィー、バンドのBandcamp、日本のレーベルであるマーキー(AVALON)のアーティスト紹介とワードレコーズの商品ページ、招聘元EVPの公演ページ、Blabbermouth.netの記事、MusicBrainz、Wikidata、Spotifyの各実体の配信情報に基づく。英語版Wikipediaは手がかりとしてのみ使い、そこから得た事実は上記のいずれかで確かめた。発売日はバンド公式サイトの作品一覧の日付を採り、日本盤の日付と品番は各作品のページに記した。

Trivia

日本のレーベル、マーキーのアーティスト紹介によれば、PARADISE LOSTの日本公演は1995年の『Draconian Times』と1997年の『One Second』に伴って、それぞれ行われた。2026年10月の東京と大阪の公演を、招聘元のEVPは「30年近くの時を経て」の再来日と告知している。スペシャル・ゲストのDRACONIANにとっては、これが初めての来日になる。

出典: マーキー(AVALON)アーティスト紹介「PARADISE LOST パラダイス・ロスト」

結成したばかりのPARADISE LOSTが一緒に舞台に立っていたのは、EXTREME NOISE TERRORのようなハードコア・パンクのバンドばかりだった。グレゴア・マッキントッシュは1999年のバンドの公式バイオグラフィーでそう振り返り、周りが皆速く弾いていたなかで、自分たちはできるだけ遅く弾いていたと語っている。ニック・ホームズは、誰もやっていないことをやりたかったのだと説明した。

出典: PARADISE LOST公式サイト「Biography」(1999年3月付け、Internet Archiveの保存版)

地元イギリスではまだカルト的な存在にすぎなかったころ、PARADISE LOSTはオランダのDynamoフェスティヴァルでヘッドライナーを務めた。1999年のバンドの公式バイオグラフィーによれば、そのときの観客は記録破りの13万5千人だった。同じバイオグラフィーは、彼らが宣伝に頼らずにアルバムを世界で100万枚以上売ってきたとも書いている。

出典: PARADISE LOST公式サイト「Biography」(1999年3月付け、Internet Archiveの保存版)

1999年の7作目『Host』のプロデューサーにスティーヴ・ライオンを招いたのは、グレゴア・マッキントッシュだった。ライオンが手掛けたRECOILのアルバムを聴き、売れ線の音楽ではないが良い音に満ちていると感じたのがきっかけである。録音ではキーボードをすべてギターと同じエフェクトに通して歪ませ、暗い響きに使った。ライオンに最初に頼んだのは、ギターでもドラムでも決まりきった音をすべて避けることだったという。

出典: PARADISE LOST公式サイト「Biography」(1999年3月付け、Internet Archiveの保存版)

2025年の17作目『Ascension』の題名について、ニック・ホームズは、地上から天上へ、より良い場所へと昇っていくという信仰から採ったと説明している。現実の人間も生まれたときから、より良い場所へ、より良い人間へと努めるが、その報いは死だけだ、というのが彼の見方である。歌詞は人生が投げかけるあらゆることを扱い、人が死とどう向き合い、何にすがるのかに関心があると語った。

出典: PARADISE LOST公式サイト「Band Biography」

2023年、バンドは1993年の4作目『Icon』を丸ごと録り直し、『Icon 30』として出した。ニック・ホームズの説明によれば、『Icon』のころに結んだ契約のために、バンドはその音源もジャケットも自分たちのものにできなかった。発売30周年に自分たちで再発するには、録音もジャケットも作り直すしかなかったのである。ヴォーカルはポルトガルのArda Recordersで、共同プロデューサーのハイメ・ゴメス・アレジャーノと録られた。

出典: Blabbermouth.net「PARADISE LOST Completes Re-Recording 'Icon' Album For 30th Anniversary」

2025年5月29日、バンドはドラマーのグイード・ジーマ・モンタナリーニと別れると発表し、その2日後の31日、ジェフ・シンガーの復帰が伝えられた。シンガーは2004年から2008年までバンドで叩き、2005年の『Paradise Lost』と2007年の『In Requiem』に参加していた。復帰の声明で彼は、バンドとマネジメントとファンにはいつも家族の一員のように感じさせてもらってきたと述べ、PARADISE LOSTは自分の血に流れているとまで書いている。

出典: Blabbermouth.net「PARADISE LOST Welcomes Back Drummer JEFF SINGER」

2011年春、バンドは1995年の『Draconian Times』を全曲演奏する公演を、ユトレヒト、ボーフム、ロンドン、パリ、アテネ、テッサロニキで計7回行った。そのうち4月1日のロンドン、The Forumでの公演はDVD『Draconian Times MMXI』に収められている。同じDVDに入ったツアー全体のドキュメンタリーを撮ったのは、ベースのスティーヴ・エドモンドソンだった。

出典: Blabbermouth.net「PARADISE LOST Begins Recording New Album」

News

HIGH PARASITE(元MY DYING BRIDEのAaron Stainthorpe)、新曲「The Screams That Come」をSpinefarmから配信

アルバム未収録のシングル。プロデュースはPARADISE LOSTのGregor Mackintosh、ミックスはLawrence Mackrory(MESHUGGAH、KATATONIA)。CANDLEMASSがヘッドライナーを務めるロンドンのElectric Ballroomでの〈London Metalfest 2026〉出演に合わせた配信で、当日は会場近くのレコード店で19:30からサイン会も行う。

出典: Blabbermouth(2026年9月11日)

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Current Members / 現メンバー

バンドの公式サイトで確認した現行ラインナップです。2026-10-01時点。

Nick Holmes
ヴォーカル
Greg Mackintosh
リード・ギター
Aaron Aedy
リズム・ギター
Steve Edmondson
ベース
Jeff Singer
ドラム

Albums

Ascension CD
/

PARADISE LOSTの17作目。2025年9月19日にNuclear Blastから発売された。グレゴア・マッキントッシュがプロデュースした、5年ぶりのスタジオ・アルバム。

Obsidian CD
/

PARADISE LOSTの16作目。2020年5月発売。ヴァルッテリ・ヴァユリュネンが叩いた最後の一枚。

Medusa CD
/

PARADISE LOSTの15作目。2017年9月1日にNuclear Blastから発売された。これまでで最も遅く重いドゥームの作品になると、グレゴア・マッキントッシュが予告した一枚。

The Plague Within CD
/

PARADISE LOSTの14作目。2015年6月1日にCentury Mediaから発売された。結成当初のデス・メタルの切れ味を取り入れた作品と、ニック・ホームズが語った一枚。

Tragic Idol CD
/

PARADISE LOSTの13作目。2012年4月24日にCentury Mediaから発売された。イェンス・ボグレンのプロデュースで、エイドリアン・アーランドソンが初めて叩いたスタジオ・アルバム。

Faith Divides Us - Death Unites Us CD
/

PARADISE LOSTの12作目。2009年9月25日発売。イェンス・ボグレンの制作で、ドラムはペーテル・ダミンが叩いている。

In Requiem CD
/

PARADISE LOSTの11作目。2007年5月21日発売で、Century Mediaへ移って最初のアルバム。より初期の音へ立ち返った作品と日本のレーベルが紹介する一枚。

Paradise Lost CD
/

PARADISE LOSTの10作目で、バンド名をそのまま題にしたアルバム。2005年3月17日発売。ジェフ・シンガーが初めて叩いた作品である。

Symbol of Life CD
/

PARADISE LOSTの9作目。2002年10月21日発売で、GUN/Supersonic Recordsからの最初のアルバム。リース・フルバーがプロデュースした。

Believe in Nothing CD
/

PARADISE LOSTの8作目。2001年2月26日にEMI Electrolaから発売された。ジョン・フライヤーのプロデュースで、2018年にはリミックス版も作られた。

Host CD
/

PARADISE LOSTの7作目。1999年5月24日にEMI Electrolaから発売された。電子音と旋律を前に出し、バンド自身がそれまでで最も冒険的と語った作品。

One Second CD
/

PARADISE LOSTの6作目。1997年7月14日発売。電子音を大きく取り入れ、欧州の多くの国でトップ10に入った。日本公演もこのアルバムに伴って行われた。

Draconian Times CD

PARADISE LOSTの5作目。1995年にMusic for Nationsから発売された。ゴシック・ロックの陰りとヘヴィメタルの重さを一つに束ねた作品である。

Icon CD

PARADISE LOSTの4作目。1993年9月発売。ゴシック・メタルの代表格として知られるきっかけになった作品で、マシュー・アーチャーが叩いた最後の一枚。

Shades of God CD
/

PARADISE LOSTの3作目。1992年7月14日発売で、Music for Nationsに移って最初のアルバム。のちにシングルとなる「As I Die」で締めくくられる。

Gothic CD
/

PARADISE LOSTの2作目。1991年3月19日にPeaceville Recordsから発売された。ゴシック・メタルの先駆けとして、バンド自身が最初に名を挙げる一枚。

Lost Paradise CD
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PARADISE LOSTのデビュー作。1990年2月5日にPeaceville Recordsから発売された。バンドの出発点である、重く遅いドゥーム/デスの一枚。