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ARTIST
Animalistic
LINER NOTES
LANGUAGE
『Animalistic』は、事情を知った上で聴くほかない一枚である。2020年の復活祭の頃、ロニー・アトキンスはステージ4の癌と診断された。彼は家で塞ぎ込む代わりに、音楽へ突っ込んだ。2021年3月にソロ作『One Shot』、ちょうど一年後の2022年3月に『Make It Count』。その合間の2021年末から2022年初頭にかけて、エリック・モーテンソンと再び組んで本作を作っている。NORDIC UNIONの第3作、フロンティアーズからの発表である。企画としては2015年のペルジーノの思いつきから始まったが、この三枚目に関して言えば、事情はもはやそこにない。
曲の大半はモーテンソンが書き、アトキンスとミカエル・パーションが加わった。プロデュース、ミックス、マスタリングもモーテンソン。アトキンスの歌はヤコブ・ハンセンが録っている。ドラムはマグナス・ウルフステットが去り、ヘンリク・エリクソンへ交代した。全11曲。冒頭は“On This Day I Fight”——この日、俺は戦う。続く“In Every Waking Hour”、バラード“Riot”、そして締めは“King for a Day”。題名を知った上で曲名を並べるだけで、この作品が何であるかは伝わる。
TRACK LIST
- 1.On This Day I Fight
- 2.In Every Waking Hour
- 3.If I Could Fly
- 4.Riot
- 5.This Means War
- 6.Scream
- 7.Animalistic
- 8.Wildfire
- 9.Shot in the Dark
- 10.Last Man Alive
- 11.King for a Day