AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
The Hours That Remain
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Hours That Remain』は、メロディック・デスの鋭さとパワー・メタルの歌心を交差させ、MERCENARYが表情を広げた第四作だ。創設メンバーのクラルが脱退した後の最初の作品であり、専任のデス声ヴォーカリストが不在となったため、ミッケル・サナヤーによるクリーン・ヴォーカルがほぼ全編を占めている。
“Redefine Me”“My World Is Ending”“Year of the Plague”といった、叙情的で力強い楽曲が並ぶ。重厚さとプログレッシブな展開、メロディが高い次元で釣り合っている。Century Mediaからの2作目にあたり、前作までのメロディック・デスに、パワー・メタルやプログレッシブな要素をより深く取り込んでいる。壮大で構築的な楽曲が、バンドの成熟を物語る。本作はデンマーク・メタル・アワードで年間最優秀アルバムに輝いた。バンドがメロディの側面をより前面に押し出した、円熟の一枚である。デス声が影を潜めた一方、その分だけドラマティックな表現力が際立った。次作ではルネ・ペダーセンの加入により、再び咆哮が戻ることになる。歌心とヘヴィネスが見事に調和した一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Redefine Me
- 2.Year of the Plague
- 3.My World Is Ending
- 4.This Eternal Instant
- 5.Lost Reality
- 6.Soul Decision
- 7.Simplicity Demand
- 8.Obscure Indiscretion
- 9.My Secret Window
- 10.The Hours That Remain