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ARTIST
Aeronautics
LINER NOTES
LANGUAGE
『Aeronautics』は、太いギターとオルガン風の鍵盤を土台に、ヨルン・ランデの力強い歌声を大きく響かせた第2作だ。2005年にAFMから発表され、前作と同じくアンディ・スニープとバンドの共同プロデュースで制作された。ローランド・グラポウ(ギター)、ウリ・カッシュ(ドラム)、ヤン・S・エッカート(ベース)、アクセル・マッケンロット(キーボード)という黄金期の布陣が完全に揃った、唯一の作品でもある。ランデとカッシュはこの作品の後にバンドを去ることになる。
曲はパワー・メタルの勢いを持ちながら、ブルージーな温度とクラシック・ハードの重みも備えている。疾走する“Crimson Rider”、シングルとなった“Back for My Life”、ミドルの“Dark from the Dying”、そして10分近い大作“Black in the Burn”まで、フックの強いコーラスと緻密なアレンジが、長めの曲にも自然な流れを与える。飛行士を思わせるコンセプチュアルな雰囲気も作品を彩り、デビュー作より一段と統一感が増した。壮大さと歌心を無理なく結び付けた、MASTERPLANの最高到達点とも評される屈指の充実作である。
TRACK LIST
- 1.Crimson Rider
- 2.Back for My Life
- 3.Wounds
- 4.I'm Not Afraid
- 5.Headbangers Ballroom
- 6.After This War
- 7.Into the Arena
- 8.Dark from the Dying
- 9.Falling Sparrow
- 10.Black in the Burn
- 11.Treasure World