AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
Music for Speeding
LINER NOTES
LANGUAGE
『Music for Speeding』は、MARTY FRIEDMANが、歌うように美しいギター・メロディ、変化に富んだリズム、そしてポップで覚えやすいフックを組み合わせた、充実の作品だ。メガデスを脱退し、活動の拠点を日本へと移した時期に発表された、彼の、新たな門出を告げる一枚である。技巧的なフレーズは、確かに多いが、楽曲は、常に、美しいメロディと、その気分の変化とを中心に、力強く進んでいくため、決して、聴き手を置き去りにすることがない。より自由で、多彩な内容だ。
冒頭を飾る、疾走する“Gimme a Dose”、そして“Fuel Injection Stingray”のドラマ性、さらに“Ripped”のような曲まで、収録曲は、いずれも聴き応えがある。“Cheer Girl Rampage”、そして“Lovesorrow”のような曲も、作品の充実を伝えている。マーティ・フリードマンの、あの歌心あふれるギターが、全編で力強く冴え渡っている。
ヘヴィな重さ、独特のユーモア、そして異国的な色彩とが、極めて自由に交わり、ギターが、まるで一人の語り手のように、豊かに機能している一枚だ。メタルという枠には、決して収まらない、彼の、その広い音楽性が、鮮やかに見えてくる。MARTY FRIEDMANの、そのソロ表現の、確かな幅を伝える、聴き応えのある一枚と言える。ギタリストの新たな船出が光る一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Gimme a Dose
- 2.Fuel Injection Stingray
- 3.Ripped
- 4.It's the Unreal Thing
- 5.Cheer Girl Rampage
- 6.Lust for Life
- 7.Lovesorrow
- 8.Nastymachine
- 9.Catfight
- 10.Corazon De Santiago
- 11.0-7-2
- 12.Salt in the Wound
- 13.Novocaine Kiss