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ARTIST
Sleepless Empire
- 仕様
- オリジナル盤(限定デジパックCD)
- 発売日
- 2025年2月14日
- レーベル
- Century Media Records
- 品番
- 19802818812(限定デジパックCD。限定デラックス・ボックスにも同じCDが入る)
- フォーマット
- CD(デジパック)
- ボーナス
- ボーナス・トラックは無い。限定デラックス・ボックスは、このCDに2個の十二面ダイスと遊び方を載せたポスター・ブックレットによる占いのゲームを加えたもので、LPは黒盤と限定カラー盤が出た。日本盤(マーキー・インコーポレイティド、MICP-11932)は2日早い2025年2月12日に発売され、曲目は同じ11曲である。
LINER NOTES
LANGUAGE
2019年の『Black Anima』以来となる新曲のアルバムで、着想は2022年の『Comalies XX』の制作中に得られた。クリスティーナ・スカビアによれば、パンデミックの間は曲作りから離れていたが、『Comalies XX』を通じて作曲への意欲を取り戻したという。曲作りと録音は地元ミラノと、SPVN Studiosのあるコモで行われ、プロデュースはこれまでどおりベースのマルコ・コッティ・ゼラッティが担った。録音メンバーはスカビア、アンドレア・フェロー、ギターとシンセサイザーも弾くコッティ・ゼラッティ、ドラムのリチャード・メイズの4人で、2024年6月にはギターのディエゴ・カヴァロッティの脱退が発表されていた。
バンドは本作を、止まることのないデジタルの世界に閉じ込められ、SNSに自分を侵されていく世代の混乱と、自分を取り戻そうとする叫びを描いたものと説明している。フェローによれば、アナログの世界を知りつつデジタルの世界を生きる最初の世代である自分たちが見てきたもの、つまり朝から晩まで携帯電話を手放せない社会こそが表題の帝国だという。「Hosting the Shadow」に参加したLAMB OF GODのランディ・ブライとは2004年のOzzfestで同じステージに立って以来の友人で、「In The Mean Time」では熱のあるロックの声を求めてNEW YEARS DAYのアッシュ・コステロを招いた。ジャケットはナポリのイラストレーターのRoberto Todericoによる手描きで、AIの生成物を創作と取り違える風潮に異を唱えるスカビアの考えがその起用に表れている。
先行曲は、ボードゲーム『Zombicide: White Death』のために書かれ2023年6月にシングルとなった「Never Dawn」に始まり、2024年4月の「In The Mean Time」、アルバムが発表された10月の「Oxygen」、2025年1月の「Gravity」、発売前日の「I Wish You Were Dead」と続いた。アルバムは2025年2月14日にCentury Media Recordsから発売され、日本ではマーキー・インコーポレイティドが2日早い2月12日に出した。限定のボックス・セットには十二面ダイス2個で遊ぶ占いのゲームが付く。Billboard Italy Albums Top 100で30位、アメリカのTop Album Salesで17位を記録し、発売後も9月に「In Nomine Patris」のリリック・ビデオ、12月に「Hosting the Shadow」のビデオが公開された。
TRACK LIST
- 1.The Siege
- 2.Oxygen
- 3.Scarecrow
- 4.Gravity
- 5.I Wish You Were Dead
- 6.Hosting the Shadow (feat. Randy Blythe)
- 7.In Nomine Patris
- 8.Sleepless Empire
- 9.Sleep Paralysis
- 10.In The Mean Time (feat. Ash Costello)
- 11.Never Dawn