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ARTIST
Into the Great Unknown
LINER NOTES
LANGUAGE
『Into the Great Unknown』は、H.E.A.Tが持つ大きなコーラスとメロディック・ハード・ロックの推進力を、より広い音像と現代的な質感で描いた第5作だ。再び起用されたトビアス・リンデルのプロデュースのもと、バンドはタイのカルマ・サウンド・スタジオで本作を録音した。エリック・グロンウォールの力強く伸びる歌が全編を支配し、脱退したエリック・リヴァースに代わってデイヴ・ダローネがギターに復帰している。80年代的なフックの再現に留まらず、電子的なアクセントや実験的なアレンジを大胆に取り入れた点が新しい。
“Bastard of Society”の疾走感がアルバムの方向を宣言し、先行シングル“Time on Our Side”は叙情的なメロディで聴かせる。“Redefined”の内省、“Best of the Broken”のブルージーな感触、7分を超える表題曲“Into the Great Unknown”の壮大さまで、楽曲ごとに景色が大きく変わる。クラシック・ロック誌が「キャリア最高傑作」と評した通り、表現の幅と音像の深さを大きく広げた意欲作だ。結果としてグロンウォール在籍期の最後のスタジオ作となり、一つの到達点を刻んでいる。
TRACK LIST
- 1.Bastard Of Society
- 2.Redefined
- 3.Shit City
- 4.Time On Our Side
- 5.Best Of The Broken
- 6.Eye Of The Storm
- 7.Blind Leads The Blind
- 8.We Rule
- 9.Do You Want It?
- 10.Into The Great Unknown