AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
O2
LINER NOTES
LANGUAGE
『O2』は、FIREHOUSEがC.J.スネアの伸びやかな歌声を軸に、叙情的なバラードと力強いロック曲を結び付けた作品だ。ギターは派手に出過ぎず、曲の輪郭を太く保つ役割に徹している。時代の変化の中でも、歌心を中心に据えた姿勢を貫いた一枚である。
“Jumpin'”“I'd Rather Be Making Love”“Unbelievable”といった楽曲では、流行の変化の中でも、歌心を中心に据えた姿勢が揺らいでいない。“The Dark”“Loving You Is Paradise”のような楽曲にも、バンドの充実した演奏が息づいている。2000年に発表された本作のタイトルは酸素を意味する化学式に由来しており、“Take It Off”“Don't Fade on Me”“Call of the Night”のような楽曲にもバンドの充実した演奏が息づいている。新たな世紀を迎えても派手なトレンドを追わず良質なメロディック・ロックを追求し続ける姿勢が、本作にも貫かれている。派手さを追うのではなく、メロディの美しさを大切にしている。誠実なメロディック・ロックとしてのまとまりが、本作の魅力だ。円熟したバンドの安定感を示す、味わい深い一枚である。
TRACK LIST
- 1.Jumpin'
- 2.Take It Off
- 3.The Dark
- 4.Don't Fade on Me
- 5.I'd Rather Be Making Love
- 6.What You Can Do
- 7.I'm in Love This Time
- 8.Unbelievable
- 9.Loving You Is Paradise
- 10.Call of the Night