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ARTIST
The Book of Heavy Metal
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Book of Heavy Metal』は、DREAM EVILが太いリフ、疾走するビート、誇らしいコーラスを使い、ヘヴィ・メタルの楽しさをまっすぐ打ち出した第3作だ。2004年5月に発表され、今回は初めてじっくり曲を書き、2か月をかけて録音された。曲は複雑さよりも即効性を重視し、聴き手がすぐに一緒に歌える場所を作っていく。バンドにとって最も広く知られた一枚でもあり、代表作と呼んで差し支えないだろう。
古典への敬意は濃いが、演奏には現代的な硬さと推進力がある。冒頭の表題曲「(March of the Metallians)」はメタル讃歌としてバンドの看板曲となり、“Into the Moonlight”“The Sledge”“No Way”“Crusaders' Anthem”“Chosen Twice”から“Chapter 6(66)”まで14曲、熱量は途切れない。本作はガス・Gとスノーウィ・ショウが参加する最後の作品でもあり、ガスは同年末にファイアーウインドへ専念すべく去っていく。彼はのちにオジー・オズボーンのギタリストにも就いた。メタルを愛する気持ちそのものを音にしたような、明快で熱量の高い一枚である。
TRACK LIST
- 1.The Book of Heavy Metal (March of the Metallians)
- 2.Into the Moonlight
- 3.The Sledge
- 4.No Way
- 5.Crusaders' Anthem
- 6.Let's Make Rock
- 7.Tired
- 8.Chosen Twice
- 9.M.O.M.
- 10.The Mirror
- 11.Only for the Night
- 12.Unbreakable Chain
- 13.Enemy
- 14.Chapter 6(66)