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ARTIST
The Sickness
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Sickness』は、イリノイ州シカゴ出身のDISTURBEDが、ニュー・メタルに独自の重心を与えたデビュー作だ。ジョニー・Kのプロデュースのもと、ダン・ドネガンの跳ねるようなギター・リフ、マイク・ウェングレンのタイトなドラム、スティーヴ・“ファズ”・クマックのベースが強固なグルーヴを組み立てる。何より際立つのは、デヴィッド・ドレイマンの威圧的で表情豊かなヴォーカルだ。叫びと歌を巧みに使い分ける彼の声が、バンドに唯一無二の個性を与えている。
代表曲“Down with the Sickness”は、独特の擬音を交えたヴォーカルと重量級のリフで、バンド最大級のアンセムとなった。“Stupify”“Voices”“The Game”も鋭いフックを備え、TEARS FOR FEARSの“Shout”をカバーした“Shout 2000”も収録されている。ニュー・メタル全盛期にあって、ドレイマンのメロディアスな歌唱と硬質なグルーヴは一線を画していた。跳ねるリズムとメロディの効いたサビは、同時代のバンドとは異なる中毒性を持っていた。マルチ・プラチナを獲得し、バンドを一躍シーンの中心へ押し上げた、力強い出発点である。
TRACK LIST
- 1.Voices
- 2.The Game
- 3.Stupify
- 4.Down With The Sickness
- 5.Violence Fetish
- 6.Fear
- 7.Numb
- 8.Want
- 9.Conflict
- 10.Shout 2000
- 11.Droppin' Plates
- 12.Meaning Of Life