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ARTIST
Sign of Madness
LINER NOTES
LANGUAGE
『Sign of Madness』は、バンドが自分たちの音を壊しにかかった作品である。トーマス・トルセーンの後任には、マッティ・アルフォンゼッティが入った。スウェーデンで最も強い歌い手の一人と目され、大物との仕事も多い人物である。だが本当に異様なのは、彼らが選んだプロデューサーの方だ。トーマス・スコッグスバリ——バンド自身が「king of trash」と呼ぶ、ストックホルムのデスメタルの音そのものを作り上げた男である。
理由は明快だった。もっと生々しくしたい、それができるのは彼しかいない。バンドはそう考えて連絡を取り、スコッグスバリの側も、メロディック・ハード・ロックやAORをより攻撃的に録るという発想を即座に気に入ったという。北欧メロディック・ハードのバンドが、あえて対極の音場の設計者を呼んだわけである。1999年と2000年の二枚が定型の内側にいたことを思えば、この人選そのものが答えになっている。
TRACK LIST
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