
AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
Being Human
LINER NOTES
LANGUAGE
『Being Human』は、BLINDMANが、透明感のある美しいヴォーカル、叙情的なキーボード、そして、きめ細かなギターを使い、あくまで、メロディを大切にしたハード・ロックを作り上げた、充実の作品だ。デビュー作で確立した、あの路線を、より力強く、そして洗練させている。楽曲は、確かにドラマティックだが、その大きなコーラスが、極めて自然に耳へと入ってくるため、決して、複雑には感じさせない。バンドとしての、確かな成長が光る一枚である。
ヨーロピアンなメロディック・ハード・ロックの様式を、しっかりと踏まえながらも、そこには、日本のバンドならではの、繊細で豊かな歌心が、はっきりと表れている。中村達也の、流麗で叙情的なギターが、その世界観を、力強く牽引していく。派手な技巧を、ただ見せつけるよりも、あくまで、歌そのものの魅力を、何よりも大切にした内容だ。
繊細で丁寧なアレンジと、力強い演奏とが、極めて高い次元で均衡し、アルバム全体には、前向きな熱と、ほんの少しの、美しい哀感とがある一枚だ。日本的な、あの豊かなメロディ感覚を、存分に聴かせている。BLINDMANの、そのメロディック・ハード・ロックを、さらに深化させた、力強く聴き応えのある一枚と言える。バンドの充実が光る一枚だ。
TRACK LIST
- No tracklist available