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ARTIST
Revolution
LINER NOTES
LANGUAGE
『Revolution』は、『After Hours』から6年を置いた1995年に、スウェーデンのメガロックから出た作品である。その6年でグランジが市場を塗り替え、この種の旋律的なハード・ロックは行き場を失っていた。バンドの形も変わっている。共同創設者で鍵盤のドク・パット・シャノンが去り、代わりにスヴェン・シルンスキがリード・ギターで加入した。鍵盤はデヴィッド・ブラントとトミー・ファルクが客演で埋め、音の重心はギターへ移る。全13曲はハル・マラベルが書いて編曲し、プロデュースと録音と混ぜはビョルン・ダールベリが一手に引き受けた。弦はクリステル・ヘルモドソン、コーラスにはサラ・ホイリンとアクセル・ホルタスが加わっている。
冒頭“Sad but True”から“Hunger”へ進み、33秒の小品“Waterflow”を挟んで“Too Late”へ。表題曲“Revolution”と“Reach for the Sky”が中盤を支え、“Wipin' Your Tears Away”ではバックス・フェーリングの歌が最も伸びる。終盤はアコースティックのバラード“Broken Dreams”、そして“Rumours”で幕を閉じる。1996年には日本盤がゼロから出てボーナス曲を加えた。興味深いのは、この一枚がのちに二度も録り直されていることだ。2003年にGMRから『Revolution [r.e.d.u.x.]』、2009年にAOR Heavenから『Revolution [Re-Vamp]』。ジャンルにとって最悪の時期に出た作品としては、異例の扱われ方である。
TRACK LIST
- 1.Sad but True
- 2.Hunger
- 3.Waterflow
- 4.Too Late
- 5.Still in Love With You
- 6.Revolution
- 7.Reach for the Sky
- 8.Watchin' Over You
- 9.Another Night
- 10.High on You
- 11.Wipin' Your Tears Away
- 12.Broken Dreams
- 13.Rumours