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ARTIST
Invitation
LINER NOTES
LANGUAGE
『Invitation』は、2003年に出たデビュー作である。バンドの成り立ちは人脈で説明がつく。2000年、ブラインドサイドにいたベースのマルコ・プッキラとドラムのトニー・スメジェバッカが始め、ギターに迎えたのがヤニ・リーマタイネン——当時ソナタ・アークティカにいた人物で、のちにケインズ・オファリングを率いることになる男である。デモを数本録った段階で、媒体もファンもこのバンドを放っておかなかった。
編成はさらに厚い。2002年から2004年まで、もう一人のギターはナイトウィッシュのエンプ・ヴオリネンが務めている。つまり本作は、ソナタ・アークティカとナイトウィッシュのギタリストが同じ盤で弾いている作品だ。歌はヨウニ・ニクラで、彼が在籍したのは2002年から2003年まで。このアルバム一枚だけの声である。後年、再録音を聴いたあるファンが「2003年の歌い手はもういない。タアゲ・ライホの方が上手いのは分かっている。それでも、あの曲をニクラ以外に歌ってほしくない」と書いた。一枚で去った歌い手が、二十年後もそう言われている。
TRACK LIST
- 1.Unicorn
- 2.History Of Times To Come
- 3.Ravenwing
- 4.Innocent
- 5.Wrath Of A Warchild
- 6.Kingdom Of The Night
- 7.Fire & Ice
- 8.House Of My Soul
- 9.Immortal Disorder
- 10.Here I Am
- 11.Emerald Eye
- 12.Unicorn (Demo)
- 13.History Of Times To Come (Demo)