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ARTIST
The Battle
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Battle』は、二人の個性豊かなヴォーカルを中心に、重いギターと鍵盤の広がりを組み合わせた2005年9月19日発表のデビュー作だ。企画したのはフロンティアーズの代表で、シンフォニー・XのラッセルとMASTERPLANのヨルン・ランデという、対照的な二つの声を並べてみせた。イタリアのレーベルが立てた企画でありながら、メンバーにイタリア人は一人もいない。曲を書き、プロデュースし、ギター、ベース、鍵盤のほぼすべてを弾いたのはスウェーデンのマグヌス・カールソン。ドラムはハイメ・サラサールが叩いている。
対照的な声が曲ごとに緊張と華やかさを生み、デュエットとしての面白さを強く引き出す。冒頭の“Another Battle”から“Hunter's Night”へ、そして終盤の“Universe of Light”“The Forgotten Ones”まで、パワー・メタルの推進力とクラシック・ハードの歌心が交差し、堂々としたスケールを作る。企画物と侮られかねない出自にもかかわらず、本作は多くの雑誌やサイトで年間最優秀アルバムに挙げられ、メロディック・ヘヴィ・メタル史上でも屈指の成功作となった。歌い手二人の魅力を正面から味わえる、ドラマティックな一枚である。
TRACK LIST
- 1.Another Battle
- 2.Hunter's Night
- 3.Wish for a Miracle
- 4.Reach a Little Longer
- 5.Come Alive
- 6.Truth About Our Time
- 7.My Own Way Home
- 8.Ask You Anyway
- 9.Silent Rage
- 10.Where Have the Angels Gone
- 11.Universe of Light
- 12.The Forgotten Ones