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ARTIST
Shadows of the Past
LINER NOTES
LANGUAGE
『Shadows of the Past』は、フィンランド北部のムホスで結成されたSENTENCEDのデビュー作だ。1991年に発表された本作は、DEATHやOBITUARY、BOLT THROWERらに通じる、荒々しく原初的なデス・メタルを鳴らしている。ギタリストのミーカ・テンクラが、唯一リード・ヴォーカルを務めた作品でもある。バンドは1988年に「Deformity」として始動し、翌1989年にSENTENCEDへと改名した。当時のスタイルは、典型的なヨーロピアン・デス・メタルだった。
冷たいリフと重い死の空気が全編を覆い、後の変化を予感させる哀愁の旋律も随所に顔を出す。“When the Moment of Death Arrives”“Under the Suffer”“Rot to Dead”といった、鈍く重量感のある楽曲が並ぶ。フィンランド北部のTico-Tico Studioで録音された。初回プレスはわずか2000枚だったが、フィンランド・デス・メタルの黎明を告げる、荒削りな一枚として記憶されている。本作は1995年にCentury Mediaから再発され、より広い聴衆へと届けられた。
TRACK LIST
- 1.When the Moment of Death Arrives
- 2.Rot to Dead
- 3.Disengagement
- 4.Rotting Ways to Misery
- 5.The Truth
- 6.Suffocated Beginning of Life
- 7.Beyond the Distant Valleys
- 8.Under the Suffer