AVAILABLE AT / 購入はこちら
ARTIST
Nine on a Ten Scale
LINER NOTES
LANGUAGE
『Nine on a Ten Scale』は、サミー・ヘイガーがMONTROSEを脱退したのち、ソロ・アーティストとしての輪郭を初めてはっきりと示したデビュー作だ。太いギター、まっすぐなビート、そしてよく通る高音を中心にしながらも、曲はブルース感とポップな親しみやすさを併せ持っている。
冒頭“Keep On Rockin'”の前向きな力強さ、“Flamingos Fly”の柔らかな表情、そして“China”“Silver Lights”のメロディまで、収録曲は単にハードなだけではない、彼の歌の幅の広さを伝えている。ハード・ロックの推進力と、伸びやかで人懐こいヴォーカルが、自然に結び付いている点が印象的だ。
まだ荒削りな部分を残しつつも、後に大きく花開くライヴ映えするヴォーカルと、飾らないアメリカン・ロックの核が、すでにはっきりと刻まれている。豪快さと親しみやすさを両立させた歌い手としての個性が、この出発点で明確に打ち出されている。“Urban Guerrilla”“Rock 'n' Roll Romeo”のような曲でも、太いリフと伸びやかな歌が結び付き、作品に一貫した勢いを与えている。「レッド・ロッカー」と呼ばれるサミー・ヘイガーの、原点にして重要なソロ・デビュー作と言える。
TRACK LIST
- 1.Keep On Rockin'
- 2.Urban Guerilla
- 3.Flamingos Fly
- 4.China
- 5.Silver Lights
- 6.All American
- 7.Confession (Please Come Back)
- 8.Young Girl Blues
- 9.Rock 'N Roll Romeo