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ARTIST
The Battle of Los Angeles
LINER NOTES
LANGUAGE
『The Battle of Los Angeles』は、RAGE AGAINST THE MACHINEが跳ねるベース、硬いドラム、異様なギター音、鋭い言葉を一体化させた1999年11月2日発表の第3作だ。各曲は短く強く、グルーヴを保ったまま怒りと緊張を積み上げていく。本作も全米初登場1位、翌夏までにダブル・プラチナへ達した。オリジナル曲によるアルバムとしては、これが最後となる。
トム・モレロのギターは単なるリフ楽器に収まらず、ノイズやスクラッチのような音で曲の景色を変える。“Guerrilla Radio”はグラミー最優秀ハード・ロック・パフォーマンスを獲得し、“Sleep Now in the Fire”のビデオはマイケル・ムーアが撮り、撮影のためにニューヨーク証券取引所を一時閉鎖させた。“Testify”と合わせて3曲がシングルとなっている。“Calm Like a Bomb”“Born as Ghosts”“War Within a Breath”と、終盤まで密度は落ちない。全12曲。前二作から続く政治的な姿勢も変わらず、1999年には死刑囚ムミア・アブ=ジャマールの支援公演を行って物議を醸した。ロック、ヒップホップ、ファンクの力を高密度に結び付けた一枚だ。
TRACK LIST
- 1.Testify
- 2.Guerrilla Radio
- 3.Calm Like a Bomb
- 4.Mic Check
- 5.Sleep Now in the Fire
- 6.Born of a Broken Man
- 7.Born as Ghosts
- 8.Maria
- 9.Voice of the Voiceless
- 10.New Millennium Homes
- 11.Ashes in the Fall
- 12.War Within a Breath